元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

いつも笑っている同僚にその理由を聞いたら涙が出た件

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やみーです。

 

私の職場に

 

いつもニコニコしている

ベトナム人の同僚がいます。

 

彼は怒られても

落ち込んだりしません。

 

そんな彼に

「なぜいつも笑っているのか?」

と聞いたとき

 

その答えに

私は涙しました。

 

 

単身来日

ベトナム人の彼は

年齢は私より年下ですが

数か月先輩です。

 

彼の日本語は少しカタコト。

 

日本語の文章も

ある程度読めますし

 

日本語で説明したことを

スマホの辞書で調べて

 

意思の疎通は

できる感じです。

 

彼は、

 

当時付き合っていた

彼女をベトナムに残して

日本で働いていました。

 

彼女はベトナムにいて

なかなか会えないけど

 

結婚の話が出るほどに

二人は愛し合っていました。

 

しかし、

 

彼女は家族から

日本に行くことを反対されており

 

なかなか話がまとまりません。

 

そんな時、

二人はケンカしてしまい

 

結婚の話も

暗礁に乗り上げてしまいました。

 

出張先にて

仕事でも

大阪での勤務のはずが

 

入社後すぐに

高知の山奥へ出張に。

 

 

日本語が分かると言っても

仕事を教えるとなると

ハードルは高くなります。

 

さらに、

土佐弁バリバリの上司から

指導されるため

 

日本人の私でも

ちょっと理解するのが難しい。

 

そのため、

 

業務内容を理解するのにも

苦労しているようで

 

叱られているところを

何度か見かけました。

 

でも

 

彼が落ち込んでいる姿を

一度も見たことはありません。

 

辛いからこそ笑う

「彼女との結婚が

 ダメになりそう」

 

ある日彼から

そんなことを聞きました。

 

でも彼の顔を見ると

笑顔だったのです。

 

「なんで辛いのに

 ニコニコしてるん?」

 

と問いました。

 

すると

彼は笑いながら

こう答えました。

 

「辛いときも

 笑います」

 

私は少し泣いてしまいました。

 

辛くて泣いてても

どうにもならない。

 

そんな私の過去を

見透かされた気がしたのです。

 

そして

 

「彼は強いな」

 

と思ったのです。 

 

「笑顔」という行動

彼が言いたかったのは

 

辛いからと言って

下を向いていては

 

前に進めない

 

辛いからこそ

前を向いて笑おう

 

そんな意味で言ったのだと

今では思っています。

 

 

彼は今

 

その彼女と結婚して

日本で一緒に暮らしています。

 

ことわざにも

 

「笑う門には福来る」

 

とあるように

 

彼の家庭にも

幸せが訪れたのだと思います。

 

最後に

笑ったからと言って

何か変わるのか?

 

そう思う人もいると思います。

 

以前の私も

そう思っていました。

 

しかし、

悲しみの中

うつむいていては

 

「どうすれば

 その状態から抜け出せるか?」

 

ということを

考えようと思えません。

 

それは

 

感情と行動は

連動しているから。

 

だから

行動から感情を変え

 

その感情から

行動を生み出す。

 

それがプラスに動く

スパイラルのきっかけが

 

「笑顔」

 

だと感じています。

 

 

つらくて苦しくて

どうにもならないときは

 

あえて

笑ってみると

いいかもしれません。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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使わずに捨てるのがもったいないのではなく、使わないのに買うのがもったいない。

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やみーです。

 

先日

薬の整理を行ったとき

 

使用期限が2014年

というモノがありました。

 

薬だったから

 

「健康に過ごせて良かった」

 

と思って手放せましたが

 

これが

 

薬以外のものであったら

どうでしょうか?

 

 

買うことが目的になっていた

以前の私は

ネットショッピングをしていた時

 

それを使う自分姿を

想像していませんでした。

 

「安い」

「便利そう」

「かわいい」

 

そんな感覚だけで

 

欲しいという

欲望でいっぱいになり

 

使うか使わないか

しっかり考えられなくなっていました。 

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使うことを想像せず

買うことでストレス発散

 

結局

 

買ったものは使わずに

積まれているだけという状態でした。

 

そして

 

結局そのほどんどを

手放すことになったのです。

 

その時

 

私が気づいたのは

モノには鮮度があるということです 。

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もったいないは買うときのコトバ

私は

 

使わないモノを買って

使わないまま手放しました。

 

新品やまだまだ使えるものを

 

「捨てるのは

 もったいない」

 

と感じると思いますが、

 

そもそも

 

使わないのに買うのがもったいない

 

ということに

気づくべきだったのです。

 

 

使わないモノだと

分かっていれば

 

明らかに買わないほうがいい

 

でも

それが難しい。

 

 

なぜ難しいのかというと

 

本当に使うか

ということを

 

買うときに

 

自分の中で具体的に

想像できていない

 

ということだと

私は考えています。

 

買った方がお得?

安売りで買うと

お得に感じます。

 

でもそれが

使わないモノだったら・・・。

 

私は以前

福袋が大好きでよく買っていました。 

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確かに

中身の価格に対しては

金額的にはお得です。

 

でも

使わないモノを買わされている

と思うと

 

果たして本当にお得なのでしょうか? 

 

 

一番の節約は

モノを買わないこと。

 

何も買わずに

生きていくのは無謀なので

 

必要なモノだけを買う。

 

安易に

安売りに飛びつくのではなく

 

自分が本当に使う

必要なモノだけを買えば

 

「使わずに捨てる」

 

ということは

格段に減るはずです。

  

最後に

「もったいない」

 

その精神は

素晴らしいと思います。

 

そして

その言葉を使うのは

 

手放す時ではなく

買う時であること

 

これを胸に刻んで

過ごしていきます。

 

今、あなたが

 

「欲しい!」

 

と思っているモノ

 

具体的に自分が使っているところを

想像してみてください。

 

そして

本当に必要かどうか

 

買う前にしっかりと

自分と話し合ってください。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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「モノ」が私達の考える力を奪う

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やみーです。

 

先日、

 

かたづけをすることで

モノとの「かたをつける」

 

という話をしました。

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かたをつけることで

「時間」が生まれますが

 

他にも

 

「考える力」

 

についても取り戻すことができます。

 

 

先送りしたモノが騒ぎ出す

人間の脳は

 

「後でやろう」

 

と考えたとき

 

そのことを

完全に忘れるというのは

 

難しいです。

 

そのため、

 

先送りして

表面上は忘れたつもりでも

 

頭の片隅には

そのモノのことを覚えていて

 

思考にノイズが生まれます。

 

こういったノイズが

だんだん増えていくと

 

やがて

無視できないほどの

騒音になります。

 

モノからの影響

以前の私の部屋

モノが溢れていて

 

部屋にいるだけで

疲れてしまう

 

という状態になっていました。

 

これは

モノが目に入るたびに

 

「あの本の続き読まないと」

「予備のシャンプーあったっけ」

「この前メモした紙どこにやったっけ?」

 

など

先送りしたことを

 

思い出しているからです。

  

 

そして感じるのは

 

「なんとかしないと」

 

という漠然とした不安。

 

モノが多くなりすぎて

 

どこからどうすればいいのか

わからない状態

 

そんなことに陥っていました。

 

解決策はモノを手放すこと

モノからの影響を減らすには

 

その元凶である

モノを手放すことが

 

一番の解決策です。

 

そのために

 

一つ一つ

モノと向き合い

 

使っているか

使っていないか

 

ということを

まず考え、

 

使っていない場合

どう処置するのか

 

決める必要があります。

 

最後に

モノは実際には

話しかけたりはしませんが

 

そこに存在するだけで

私達に何かを訴えてきます。

 

何か先送りしている場合

それはノイズとなり

 

数が多いと

騒音レベルにまで

なってしまうことも。

 

多くのモノに囲まれて

疲れると感じるなら

 

少しずつでも

モノを整理していくことが重要です。

 

もし

 

近くに読んでいないDMがあるなら

中身をサッと確認して手放してみましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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かたづけで「かたをつける」と時間が生まれる。

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やみーです。

 

今日こんなツイートをしました。

 

モノをそのままにすることは

 

モノに対する行動を

先送りにしています。

 

実は

先送りにすることで

 

余計に時間を使うことになります。

 

 

無意識の先送り癖

仕事から疲れて帰ってくると

ポストに1通の郵便が入っていました。

 

中から取り出すと

近くの電気屋さんのDM。

 

割引や粗品がもらえる

チケットが同封されているようです。

 

「買いたいモノあったかなぁ・・・」 

 

そんなことを考えながら

机の上にポイっと置いてしまい

 

そのまま放置・・・。

 

 

そんなことありませんか?

 

正直言って

 

私は今でも

ついやってしまうことがあります。

 

考えるのが面倒だから

 

後でやろうと

選択を先送りにしてしまう。

 

でも

後でやる時に

 

「もう一度同じことを

 考えなければならない」

 

ということに

気付いていますか?

 

「後で」は二度手間

DMなら期限が過ぎたら

明らかに不要になるため

 

1週間ごとなどの

期限で区切ってしまえば

 

中身を見ることなく

処分できると思います。

 

しかし、

部屋の中のモノは

そうはいかないことがほとんど。

 

以前の私は

汚部屋に住んでいて

 

ちょっとやる気になって

片付けをしようとしても

 

あまりに膨大な敵に

 

「また今度でいいか」

 

部屋のどこかへまとめる

という作業をしていました。

 

これは

先送りしたモノを見直して

 

もう一度先送りするという

全く意味のない作業です。

 

ただ見直しただけなので

片付けができないどころか

 

時間を無駄に消費しています。

 

 

しかも当時の私は

 

モノを見直すことで

片付けした気持ちになっていました。

 

結局

モノと自分との関係

考えていないため

 

モノが残り続け

同じことの繰り返しになるのです。

 

モノと人との関係を考える

私が以前片付けだと思っていたことは

モノを移動させただけなので

 

数日経てば

また元通り

 

ということはよくありました。

 

 

これは

 

モノと自分との関係

考えていなかったからです。

 

モノと自分との関係の基本は

 

「使っている」か

「使っていない」か

 

この2通つ

大前提です。

 

「使っていないモノ」

 

そして

この先使う予定のないモノは

 

「自分にとって

 必要のないモノ」

 

と言えます。

 

 

「自分にとって

 必要ではないけど手放せない」

 

というのは

 

好きではないお菓子を

捨てるのは嫌だと言って

 

腐らせるのと同じです。

 

腐っていたら

皆さん捨てられると思います。

 

でも

食べ物以外は

 

モノはなかなか

腐りません。

 

だからこそ

 

そのモノとの関係が

「使っていない状態」であれば

 

手放してあげるのが

 

自分にとっても

そのモノにとっても

 

幸せだと思います。

 

最後に

モノは外から入ってくる、

正確には「持ち込んで」います。

 

でも、

 

モノは自分から手放さなければ

ずっと家に居続けます。

 

そして、

 

使わないモノ達は

たまに引っ張り出してきては

元に戻すという作業をして

 

無駄な時間

使ってしまいます。

 

「使っていない」

ということ認識するために

 

整理をして

モノとの関係を見直し

 

自分の時間を

取り戻しましょう。

 

 

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不安がモノを増やす。モノが多いのは、加入しすぎの保険と同じ。

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やみーです。

 

ストック品を買う時

 

「足りなくなることが怖い」

「安売りで買えなかったら損するかも」

 

そう思っていませんか?

 

その不安を感じた時

 

モノを手に入れることで

私たちは安心を得たように感じています

 

しかし、

実際には

 

不安の原因を取り除けていない

 

ということが

ほとんどです。

 

 

モノが多い=不安が多い

以前の私は

「リュック」と「小さいトートバッグ」

という編成で通勤していました。

 

そしてそのどちらのカバンも

中身がぎっしり入っていました。

 

何が入っていたかというと 

 

制服やお弁当など

毎日持って行く必要があるモノ以外に

 

折りたたみ傘

筆箱

メイク用品(忙しくて普段はしていなかった)

フェイスタオル

・・・

 

果ては

メガネの予備まで持ち歩いていました。

 

しかも

眼鏡予備に至っては

会社にも置いてある始末。

 

 

私のカバンに入っていたものは

半分以上が毎日使わないモノでした。

 

しかし、

 

でもこれらを持ってないと

私は不安で仕方がなかったのです。

 

確かに

メガネが壊れてしまうと

ほとんど見えなくて困ります。

 

しかし、

 

眼鏡が壊れるというような事態に

常に備えなければいけないというのは

 

どういう状況なのか

全く想像できません。

 

保険に入ったら病気にならない?

あなたは医療保険に入ったら

病気にならないと思いますか?

 

保険は病気になった後に

効果を発揮します。

 

病気を未然に防ぐには

 

日々、

健康に配慮した生活を送ることが

重要だと思います。

 

 

それと同じで

 

余分なモノを持つというのは

 

今ではなく

起こるかわからない

 

「未来に焦点が合っている」

 

と言えます。

 

モノを持つことで

何か起こった時に対処はできますが

 

起こるかもしれないという

不安を解消することはできません。

 

ではその不安を

どう解消すればいいのか?

 

その方法は

不安と向き合うことです。

 

足りなくなるという不安には具体化する

メガネだとイメージが湧きにくいので

 

ストックが増えがちな

トイレットペーパーで考えてみます。

 

トイレットペーパーをたくさん買ってしまう

という場合に考えられる不安は

 

「トイレに行った時に

 なかったらどうしよう」

 

だと思います。

 

これは

どれぐらいのペースで

トイレットペーパーがなくなるか

 

見当がついていない

 

ということなのです。

 

不安の解消法は

何となく見えてきました。

 

つまりは

 

「どんなペースで

 トイレットペーパーがなくなって」

 

「残りがどれだけになれば

 買えばいいか」

 

というのが分かれば安心ですね。

 

具体的には

 

「一ヶ月でどれだけの

 トイレットペーパーを使うか」

 

ということを調べてみると、

 

どれくらいのストックを

持てばいいのかという

 

「適正量」

 

が見えてきます。

 

最後に

 ストックは

「適正量」を考えることで

 

不安を解消することが

できます。

 

もし買いすぎてしまう

モノがあるなら

 

まずは

 

「今、自分がどれだけ消費しているのか?」

 

ということを調べてみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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スキルアップにお金をかける=時間にブーストをかける

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やみーです。

 

無料のアイテム

無料のサービス

無料の情報

・・・

 

世の中には

無料のモノがたくさんあります。

 

最近では

勉強やスキルアップのコンテンツも

無料で配布されています。

 

もちろん、

無料のコンテンツでも

有益なものもありますが、

 

自分が本当に

「スキルを身に付けたい」

と考えるのであれば

 

私は

最初の内にお金を払うべき

だと思っています。

 

その理由について

お話します。

 

 

時間の使い方 

突然ですが、

 

「自分の時間」

 

これをあなたは

どう使っていますか?

 

時間は平等に流れます。

 

その時間の使い方は

私たち自身で選ぶことができます。

 

だらだら過ごしていた休日も

一生懸命働いていた時間も

 

平等に時は流れます。

 

それならば

 

自分のやりたいことに

時間を使いたいですよね。

 

そして、

自分のやりたいことのための

勉強やスキルアップとして

 

スクールやセミナーや器具などに

お金を払うことを検討すると思います。

 

しかし

「お金がもったいないから」

という理由で

 

無料コンテンツを使って

独力でコツコツ頑張る

 

という

選択をするかもしれません。

 

もちろん

それで結果を出す人もいますが

 

かなり大変な道のりだと思います。

 

お金をかける=時間をかける

先日

「モノはお金で買ってない」という記事を書きました。 

www.yamii-san.com

 

その中で「お金」の正体は

「自分の時間」だとお話ししました。

  

純粋に時間をかけるだけではなく

「お金」というアイテムを使うことで

 

自分のやりたいことに

さらに時間を費やすことになります。

 

「お金=自分の時間」です。

 

つまりは、

 

お金をかけるということは

 

「凝縮された時間を使っている」

 

ということと同じなのです。

 

イメージとしては

「時間にブーストをかける」

という感じでしょうか。

 

一番苦しい最初の時期を早く切り抜ける

お金を払うことで

時間にブーストを掛けられますが

 

この時一番効果を発揮するのは

最初にお金をかけることです。

 

最初から上手くいく人はいません。

 

そして

失敗ばかりで

なかなか成長を感じることができないと

 

挫折してしまう可能性が高い。

 

しかし、

 

最初にお金を使うことで

成長率はアップすると考えています。

 

これは

お金を払うことで

 

「とり返さなければ」

 

という

自分の覚悟につながり

 

必死に取り組めるようになる

 

という理由も

考えられるためです。

 

お金を払うときに考えること

セミナーや勉強にお金を使うのは

時間のブーストになると言いましたが

 

それで学んだことを

 

行動に移さなければ

なんの意味もありません。

 

つまり、

お金払うときに

 

「自分はこれを全力で取り組めるか?」

  

ということを

考えてください。

 

そして

 

身に付いたスキルが

お金を生み出すことにつながれば

 

さらに時間を生み出す

という循環が生まれます。

 

これは

 

「複利が効いている」

 

という状態だと言えます。

 

最後に

お金を払うということは

自分の時間を使うということです。

 

スキルアップにお金を払うことは

 

特に最初の頃の場合

成長スピードに初速をつけることができ

 

結果が出ない時期を

短くすることができます。

 

また、

「複利」が働くかを考えて 

自分のお金を使うと

 

今後の自分の時間を

増やすことにつながります。

 

あなたにやりたいことがあるなら

 

あなたの時間を交換した

「お金」をかけてみませんか?

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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モノは「お金」で買っていない。お金に価値がない本当の理由。

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やみーです。

 

私はテレビは見ませんが

YouTubeはよく見ます。

 

特に

片付け系やミニマリストさんの

動画を見るのが好きで

 

ミニマリストしぶさんの

ある動画を視聴していました。

 

その動画を見て

私はハッとなりました。

 

それは

 

「モノはお金で買っていない」

 

ということを

動画で気づかされたからです。

 

 

お金を得るために何を支払った?

私がみたしぶさんの動画は

 

「足るを知る。月収115万なのに11万円で生活する男の話」

 

という動画です。

 

この動画は

収入の10分の1のお金で生活しているという

ホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領の話から始まります。

 

そのムヒカ前大統領の

言葉が読み上げられました。

 

「君が何かを買う時

 お金で買っているわけではない

 ということさ」

 

「そのお金を得るために使った

 時間で買っているんだよ」

 

私はこの言葉を聞いて

 

やっとお金の正体が

分かったのです。

 

お金を得るための代償

例えば

時給1000円で働いていたとします。

 

あなたは街に出かけて

 

お店で見つけたシャツを

買おうと思いました。

 

値札を見ると1000円。

 

安い、高いと

直感で感じる以外に

 

そのシャツは

 

あなたが1時間働いた

価値があると思いますか?

 

 

私がお金だと

思っていたのは

 

「自分の時間」

 

であり、

 

これが

お金の正体だったのです。

 

お金自体に価値はない

私はこの動画を見て

 

今までお金について感じていた

モヤモヤが晴れたような気がします。

 

お金が価値の交換ツールなら

このお金はどうやって交換されたのか?

 

そこに考えが

至っていませんでした。

 

このお金は

時間と交換していました。

 

つまり私たちは

 

自分の寿命を使って

お金を手に入れている

 

とも言えます。

 

以前

お金に価値がないと書きました。 

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この時の私は

まだお金がツールであるという

と言っておきながら

 

この事実まで

たどり着いていませんでした。

 

しかし

やっと言葉で

理解することができました。

 

お金には色がないのに 

なぜ 

 

「汗水たらして稼いだお金」

 

と言うのか。

 

それは

 

「自分の時間を交換したモノ」

 

だからだと

やっと気づきました。

 

モノは持っているだけで時間を奪っている

モノは買った時に

「お金」として時間を奪うだけではなく

 

モノを手に入れた後も

時間を奪い続けます。

 

「モノを探す時間」

「モノをメンテナンスする時間」

 

そして

「モノを保管するための家賃」

 

この「家賃を払う」ということは

時間を払っているということです。

 

つまり

 

「モノを持っているだけで

 時間を使っている」

 

と言えるでしょう。

 

お金のムダ遣い=時間のムダ遣い

お金は価値の交換ツールです。

 

その価値の大元は

「自分の時間」です。

 

それは

 

「自分の命」

 

 とも言えます。

 

この動画を見て

本当に驚きました。

 

以前の私の行動は

 

「自分の命を無駄にしていたようなもの」

 

だということを

思い知らされました。

 

ネットで

 

ポチポチ買っていた

使いもしないモノに支払ったお金

 

つまり

 

それを手に入れるために

「使った時間」を考えてみると

 

「私はなんて無駄なことを

 していたんだろう!」

 

そう感じざるを得ません。

 

最後に

モノを買うときは

 

「自分の時間を支払っている」

 

そう思って買い物をすると

 

必要でないモノを買うことは

なくなると思います。

 

 

「もったいない」は

買う時に使う言葉

 

そのことを改めて感じました。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

使わないモノ捨てますか?それとも残しますか?「今」捨てないという選択。

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やみーです。

 

使わないと

わかっていても手放せない

 

そういったモノありますか?

 

私にはあります。

 

何故私が

手放さないのか

 

それは

私の「心」の声を聴いたからです。

 

 

手放せない原因

使わないけど手放せない

その原因は8つ考えられます。

  1. 高価
  2. 完全な形
  3. 壊れていない
  4. 捨て方がわからない 
  5. 小さい
  6. しがらみ
  7. しつけ
  8. 迷信

 

この手放せない8つ原因については

こちらの記事で詳しく説明しています。 

www.yamii-san.com

 

絶対捨てなきゃいけない?

もちろん使わないモノは

手放した方がいいと思います。

 

しかし

自分の心が拒否してること

無理にしてしまうと

 

反動でモノが増える

ということも。

 

手放す時重要なのは

 

「自分が納得すること」

 

これができていなければ

リバウンドします。

 

 

もちろん

 

「何一つ捨てるものなんてない!!」

 

と頭からモノを手放すことに

拒絶反応が出てしまっている場合は

 

どうすることも

できません。

 

 

まずは

一つ一つ丁寧に

 

「自分が」使っているか

「自分が」これから使うか

 

ということに

向き合うことから

始まると思います。

 

この作業をすると

手放すべきものだけではなく

 

大切にすべきモノも見えてきます。

 

捨てるか捨てないかは自分が決める

一つ一つのものに対して

捨てたくないと思ったのであれば

 

私は

今すぐには捨てる必要はない

と思っています。

 

ただひとつだけ

覚えておいて欲しいのは

 

今、「捨てない」

という選択をしても

 

この先定期的に

かたづけを行うたびに

 

何度も何度も

 

残す理由を

自分に問いかけてください。

 

「これは私に必要だろうか?」

「なぜ必要なのだろうか?」

「どの部分が手放せないと思わせるのか?」

「どんな感情で手放せないと感じているのか?」

 

それについて

じっくり考えてください

 

めんどくさいと思っていても

これは大事な作業です。

 

そうすることで

本当に必要でないモノなら

 

「今すぐ」ではないだけで

 

いつかは手放す

 

ことになるでしょう。

 

今、捨てられなくてもいい

私自身も

使ってないとわかっていても

捨てられないものはあります。

 

しかし、

 

そういったモノは

時間を空けてもう一度見た時に

 

すんなりと手放せるようになる

 

ということがあります。

 

先日

約2年ほど前に全てを見直して以来

服を全面的に整理した時のこと。

 

一着も手放せなかったスーツを

手放すことができるようになっていました。 

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前回の整理時には

そのスーツ達に

 

今まで着たときの思い出と

 

スーツを手放したら

社会人に本当に戻れなくなるかもしれない

 

と、働くこととスーツを

頭で結び付けていました。

 

しかし、

再就職した今では

そんな思い込みもなく

 

そのスーツでの思い出も

それぞれのイベントの写真が残っていて

 

そもそも着れない

 

という事実を受け入れた結果

 

手放すことができるようになりました。

 

 

しかしその中で

 

使わないけど残したスーツが

1着だけありました。

 

それは

祖父に買ってもらったスーツでした。

 

それを捨てられないのは

祖父への思いからだと思います。

 

祖父はまだ生きていますが

最近会った時には

もう私のことはわからないようでした。

 

おそらく

祖父生きているうちは

手放せない

 

そんな気がします。

 

でも「それでいい」

と思っています。

 

 

今すぐには整理できない気持ちなので

また次の整理の時

 

ただ手放すためだけではなく

祖父のことを大切に想うために

もう一度見直すでしょう。

 

最後に 

今は手放せなくても

「時間が心を解きほぐしてくれる」

そんな場合もあります。

 

もちろん

「今すぐ変わりたい!」

と思っているなら

 

勇気をもって手放すことを

おすすめします。

 

しかし、 

 

「あなた」が大事に思っているモノ

「あなた」が使いたいと思っているモノ

「あなた」が残したいと思うモノ

 

それは

「あなた」にしかわからないのです。

 

「あなた」は「私」ではないのです。

 

そしてそれをどうするかは

「あなた」が選択するのです。

 

残すことも

手放すことも

 

全ては

自分自身で決めることです。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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不要品の処理はスピードが命!私が実際に行った方法もご紹介。

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やみーです。

 

整理をして出てきた

 

不要品

 

そのまま捨てるのは

抵抗があるから

  

「売る」

「誰かに譲る」

 

という方法を

考えると思います。

 

でも

この方法

 

場合によっては

 

かたづけが

進まなくなる可能性があります。

 

 

なにが問題か?

整理をして

 

「捨てるのはもったいない」

 

と感じてしまうのは

仕方ないことだと思います。

 

そのため、

 

「譲る」

「売る」

 

ということを

考えると思います。

 

しかし、

これを実際に行うとなると

 

かたづけ以外に

時間とエネルギーを使ってしまい

 

かたづけが進まなくなる

 

という危険があります。

 

 

もちろん

 

うまく使えば

メリットもあります。

 

誰かに譲る

買取してもらうのは

大した値段が付かないかもしれないけど

 

「捨てるのは忍びない」

 

そんなアイテムは

 

「せめて誰かに使ってほしい」

 

そう感じるのではないでしょうか? 

 

 

以前、私は

 

アクセサリーなどの小物を入れる

動物を模したケースを

 

ひたすら買っていたことがありました。

 

↓こういったものです。

 

実際どれだけ買っていたか

調べてみると

 

26個も買っていました。

 

しかも

飾ることもなく

箱に仕舞ったまま。

 

結局

手放すことにしたとき

 

売るにしても

ほとんど値が付かなそうですし、

 

「捨てるのは

 かわいそう」

 

そこで、

  

年に数回

高校時代の友人達と

集まる機会があるので

 

せっかくなので

 

「友人にあげよう!」

 

とその集まりに

持って行くことに。

 

数か月間保管した後

 

最初に見せた時は

みんな喜んでくれたように

感じましたが

 

1人3個ぐらいあたる

量だったため

 

好きなモノを

選んでもらったはずですが

 

2個目以降は

無理やり引き取って

もらったように感じでいます。

 

私は

 

「いらないし捨てるから

 欲しいのだけもらって」

 

と言ったものの

 

恐らく

友人達の中で

 

「もったいない」

 

と感じた人もいたはず。

 

不要品を押し付けた形に

なってしまったのでは?

 

と後悔しています。

 

また

「寄付」という

選択肢もあります。

 

団体によって

受け取ってもらえるモノが

変わりますので

 

手放したいモノ毎に

調べる必要があります。

 

また

 

基本的に送料は

寄付する側が支払います。

 

リサイクルショップへ売る

メリット

その場で査定してくれるため

スピードが速く

 

いろんな種類を

買い取ってくれる

 

というところが

多いと思います。

 

以前私は

 

キーボードを

買い取ってもらいました。

 

結構な大きさがあり

捨てるなら粗大ごみとして

出さないといけなかったため

 

処分費用が掛からなくて

ラッキーでした。

 

また

 

テレビやパソコンなども

フォーマットをすれば

買い取ってもらうことができます。

 

 

処分するために

費用がかかるようなものや

 

発送することが困難なモノを

買い取ってもらうのはいいかもしれません。

 

デメリット

自分で持ち込まなければならない

ということです。

 

キーボードは

父に車を出してもらい

 

売りに行きましたが

 

私一人だったら

厳しかったと思います。

 

そして、

想像以上に買取価格が低い

ことが多いです。

 

その価格を聞いて

 

まだ

目の前にモノがあるため

 

「やっぱり売るのをやめる」

 

という選択を

考えてしまうことが

一番危険です。

 

持って帰った場合

 

結局家に置いておく

 

という

最悪の選択をしてしまいます。

 

メルカリやヤフオクで売る

メリット

ブランド物や

レアリティが高いもの

 

個人間の取引のため

 

リサイクルショップに

持って行くよりも

 

高額になります。

 

デメリット

1品ずつ

 

写真を撮り

紹介文を書き

売れるまで待って

梱包、発送する

 

これって結構

大変です。

 

かたづけをして出てくる

モノが大量であれば

 

その分

膨大なエネルギーを使う

ことになります。

 

個人間の取引のため

トラブルの可能性もゼロではありません。

 

ネット買取

メリット

集荷に来てくれることです。

 

玄関まで取りに来てくれるので

買取可能なモノであれば

 

捨てに行くよりも楽です。

 

以前私は

約1000冊の漫画を手放しました。 

www.yamii-san.com

 

そのときに

ネット買取を利用しましたが、

 

最大

8箱分の段ボール

になりました。

 

その時は

 

大きい鉄ゲージで

集荷に来てもらいました。

 

「業者かよ」ってレベルです。

 

これを

店舗へ売りに行ったり

ゴミ捨て場まで運ぶことを考えると

 

すごく楽だと思います。

 

また、

多少買い取り額が不満でも

 

手元にモノがもうなく

返品の送料がかかるため

 

あきらめがつきます。

 

デメリット

査定に時間がかかります。

 

そして

何故その査定なのか

詳細が分からないことが多く

 

査定が不満で

返却する場合は

 

送料がかかってしまいます。

 

オススメはネット買取

部屋をかたづけたくて

モノを手放す場合

 

できるだけ早く手放すことが

重要です。

 

なぜなら

 

決断したのに

まだ家にあると

 

「やっぱりいるかも・・・」

 

と迷ってしまうからです。

 

後回しにすればするほど

 

手放すことに抵抗が大きくなり

面倒くさいと感じてしまいます。

 

そして

手放すまでの間

保管スペースも必要になります。

 

 

そのため

私が利用したのは

 

リサイクルショップ

ネット買取

 

この2つです。

 

ネット買取で発送が難しいモノを

地元のリサイクルショップ売りに行き

 

その他は

 

「ネットオフ」

「駿河屋」

 

この2店舗を利用しました。

 

ネットオフ

ブランド品の買取もあるようですが

 

私が利用したのは

本の買取です。

 

本の買取は

いろんな買取店がありますが

 

私が

ネットオフを選んだのは

 

ネットで調べて

上位に表示されていたことと

 

段ボールをもらえるためです。

 

段ボールを

事前に送ってもらえるため 

用意しなくてもいいのは

心理的な負担が少ないです。

 

また、

 

リネットジャパンの株を持っていると

買取価格が1000~1500円UPの

株主優待券を貰えるため

 

本が溜まったら

定期的にこちらに買い取ってもらっています。

(買取金額が3万円以上の場合は1万円~1万5千円UP)

 

駿河屋

ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋

お売りください。駿河屋です。

 

アニメグッズ等はこちらで売りました。 

 

買取方法が2種類あり

 

事前に見積もりをしてくれる

「あんしん買取」と

 

買取してもらう

個数だけ連絡すればいい

「かんたん買取」があります。

 

見積もり依頼をしなくても

サイト内でおおよその買取額がわかるのも

利用しやすかった点です。

 

ただ

査定に時間がかかるため

気長に待ちましょう。

 

専門商品の買取?

特定の商品は

専門の買取部門があるところの方が

高く買い取ってもらえます。

 

コレクションなど

決まった種類のモノが 

まとまった数あるなら

 

売る時は専門のところを選ぶ方が

いいかもしれません。

 

 

JUSTYという会社は

各種専門店があり

 

アイドルグッズはもちろんのこと

家電の買取やディズニー専門店があることに

驚きました。

   

アイドルグッズ

家電買取

ディズニーグッズ

 

このJUSTYという会社は

専門ごとだけではなく

 

リサイクルネットという

幅広いカテゴリーを買い取るという

部門もあるようです。

 

面倒ならここにまとめてしまう

一つの手だと思います。

 

最後に

手放す方法としては

捨てるのが一番早いと思います。

 

捨てる方法を

悩む時間ももったいないですし、

 

他の人に渡るまでに

時間もエネルギーも使います。

 

ただ、

捨てた方が時間がかかるモノもあり

 

私の場合

ネット買取とリサイクルショップを

利用しました。

 

 

かたづけを進めるなら 

 

整理ができたら

 

できるだけ早く

部屋からモノを

追い出しましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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なんだかやる気が出ない・・・。そんな時の切り替え行動3選

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やみーです。

 

本日で

ブログの連続投稿日数が

 

「146日」

 

となりました。

 

ここまで続けられたのは

 

このブログを読んでくださる人が

いるからこそだと感じています。

 

本当にありがとうございます。

 

 

この

146日の間

 

いつも楽しく

更新できていたかというと

 

決してそうではありません。

 

「面倒だなー」

「疲れたなー」

「休んじゃえばいいじゃん」

 

ともう一人の私が

事あるごとに囁いてきます。

 

その言葉に

流されるのは確かに楽ですが

 

後で辛くなります。

 

 

そんな時に

私が行っている

 

「3つの行動」

 

について

シェアします。

 

 

その1、寝る

考えても仕方ないので

寝てしまいます。

 

寝ると言っても

完全に眠ってしまう睡眠ではなく

 

「仮眠」を取ります。

 

私の場合は

およそ10分。

 

10分程度の仮眠でも

 

意識を切り替えができ

頭がスッキリします。

 

仮眠するときは、

コーヒーを1杯飲んでから眠る

 

「コーヒーナップ」

 

をすると

寝すぎを予防できます。

 

私は

コーヒーを飲んでおかないと

もれなく爆睡モードになります。

  

その2、かたづける

「モヤモヤする」

「やる気が出ない」

 

と感じた時は

 

高確率で

どこかが散らかってきています。

 

いらないモノを捨てる

出しっぱなしのモノをしまう

机を拭く

・・・

 

整理・整頓・掃除

 

どれでも大丈夫です。

 

5分程度

身の回りをキレイにすると

 

気持ちもすっきりしてきます。

 

私の場合

机の上を一度まっさらにすると

 

「よし!がんばろう!」

 

という気持ちになります。

 

ここで注意すべきことは

大々的にかたづけをしないこと。

 

目的はあくまで

気持ちの切り替えです。

 

「一カ所だけ」

「5分だけ」など

 

必ず区切るようにしてください。

 

その3、無になる

「え?なにそれ?」

「瞑想ですか?」

 

確かにこれは

「瞑想をする」

に近いかもしれませんが

 

「無意識で体を動かせることをする」

 

ということです。

 

 

つまりは、

 

「習慣」

になっていることを

 

「何も考えずに行う」

 

ということです。

 

いつも行っている行動をとることで

 

体のリズムを思い出させて

平常心を取り戻します。

 

もちろん

瞑想でも構いません。

 

 

私の場合

 

ブログを書く前に 

簡単な運動をしています。 

 

運動をした後

椅子に座って休憩しながら

 

ブログ作成画面を立ち上げる

 

という流れが

習慣になっています。 

  

おすすめ行動

この3つの中で

 

私が一番

効果を感じるのは

 

「習慣」です。

 

習慣は

無意識の行動のため

 

頭の中が整理されていなくても

体は動きます。

 

体を動かすと

思考も追随します。

 

それにより

平常心に戻っていき

 

精神的な安定を

得ることができる

 

と考えています。

 

  

「習慣」と「かたづけ」

 

この2つを掛け合わせると

さらにいいと感じています。

 

例えば

 

やらなきゃと思っている 

行動に必要な

 

道具を磨いてみる。

 

 

私の場合は

 

「机を拭く」

という行為が

 

それに当てはまります。

 

 

習慣にまではなっていませんが、

 

椅子に座っても

「なんとなく書けないな・・・」

 

と感じたら

 

一度机の上のモノをよけて

机の上を拭きます。

 

そんなに汚れは出ませんが

 

なんとなく

机で作業したくなる気持ちになります。

 

最後に

「なんだかブログを

 書く気が出ない・・・。」

 

そんな時も

私はこの3つの方法で

 

気持ちを切り替えて

継続してきました。

 

 

もし

「何だか気分が乗らないな」

と思ったら

 

この3つを

試してみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。