元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

引っ越ししました。新居のために準備したモノは?

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やみーです。

更新がかなり空きました。

 

実は、

約1ヶ月前に引っ越しました。

 

それまでは

実家暮らしをしておりました。

 

いわゆる

 

「独立」

 

という感じです。

 

少し落ち着いたので

 

引っ越しで準備ししたモノの内

気になったものをピックアップしました。

 

 

引っ越しは自力で

実家からの引っ越しのため

 

大型の家具家電等は

新しく買うか

譲ってもらうことにしていました。

 

大物がないため、

 

引っ越し作業は業者に頼まず

父に車を出してもらいました。

 

とりあえず必要なモノは

 

軽自動車2往復と

ハンドキャリー2回で

 

運び込みました。

 

実家に残した荷物の整理問題は

また別の機会にでも。

 

当日必ず持って行きたいモノ

引っ越し時に

「これは絶対当日いるな…」

と思ったモノがあります。

 

それは

 

「トイレットペーパー」

 

これがないと

本当に困ります。

 

実家から

1個だけ持って行きましたが

 

本当に良かったです。

 

引っ越しで

ぐちゃぐちゃの状態で

トイレに行こうと思ったら

 

「トイレットペーパーがない…!?」

 

なんてのは悲惨です。

 

あとはその日

そこに泊まるための

 

布団や入浴セット

着替えなどは当日使いました。

 

事前に購入を決めていた家電

冷蔵庫

洗濯機

電子レンジ

炊飯器

 

これらは買いました。

 

消費税増税直前の引っ越しだったため

冷蔵庫の配送の日程が合わず

 

2日間程

冷蔵庫なし生活でしたが

 

結構苦痛でした…。

 

電子レンジは

毎日使って大活躍です。

 

やっぱり必要だったもの

ミニマリストさんの

動画やブログを読んで

 

「なくても行いけるんじゃないか?」

 

と思って買わなかったモノがあります。

 

それは、

 

「掃除機」カーテン」

 

 

掃除機はハンディタイプのモノは

持っていますが

 

床掃除をするにはかなり厳しく

 

クイックルワイパーでは

限界を感じています。

 

というのも

 

ワイパーだと

埃は取れても

 

砂のような少し大きな塊は

取り切れないので

 

ほうきのように使い、

最後は手で取っています。

 

そのため掃除機が必要と感じました。

 

 

近々部屋全体を掃除できるように

パーツを買う予定です。

 

 

カーテンについては

 

ミニマリストのしぶさんが

 

「くもりガラスにしたら

 カーテンなしでOK!」

 

と言っていましたが

 

くもりガラスでも

夜はばっちり人影がうつります。

 

外から帰ってきたとき

ふと他の住人の部屋が目に入り

 

どんな色の服を着て

どっちを向いている

 

ということが分かるぐらいだったので

 

「ちょっとやだなー」

 

と思って買いました。

 

あと電車が真横を通っているので

防音対策としても設置しました。

 

冬の時期は

窓からくる寒さも防げます。

 

最後に

引っ越しはモノの整理をする

絶好のタイミングです。

 

もし買い直す予定があるとしたら

 

それを持っていない生活

 

というのを一度体験すると

意外といらなかったり

 

やっぱり必要!

 

と気付けるかと思います。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。 

 

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モノが手放せないのには「理由」がある。自分と向き合うためにかたづけをしよう。

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やみーです。

 

「モノが捨てられない・・・」

 

そういった悩みを持っている人は

多いと思います。

 

そして

モノを捨てられない理由

がモノ毎にあると思いますが

 

その本当の理由を

あなたは認識していますか?

 

 

部屋の状態=心の状態

部屋が汚れていると

心の状態も荒れている・・・

 

そんなこと

身に覚えがありませんか?

 

「部屋は心を映す鏡」

 

と言われるほど

 

「精神状態」と「部屋の様子」は

リンクしている

 

と私は考えています。

 

そのため

 

部屋を見えることで

その人の状態が見えてきます。

 

 

以前の私は

たくさんの服を持っていました。 

www.yamii-san.com

 

「捨てる」という

意識がなかったのも問題ですが

 

私がどんどん服を買うこととなった

根底にあった思いは

 

「着る服が無くなったらどうしよう」

 

ということだと思います。

 

というのも

私は太っているため

 

店舗での買い物では

 

「サイズが合わない」

 

ということが多く

 

その結果、

ネットで買うことがほとんどでした。

 

ネットでは

大きいサイズの服は

たくさん販売されています。

 

が、

 

実際に届いた服は

 

サイズが違っていたり

イメージと違うデザインだったり・・・。

 

しかし、

 

私が服に求めていたのは

 

「私が着ることができる服」

 

だったため

 

体形が変わったら

これを着ればいい

 

というふうに 

 

私の不安を

紛らわせるために

 

手放すことができず

 

着古したものから

試着してほぼ新品の状態のものまで

 

保管されていたのです。

 

手放せない理由を知るには

私が服を捨てられなかった理由

に気づいたのは

 

かたづけをして

モノを減らした時です。

 

モノを手放す時に

 

「どうして私は

 これを買ったのか?」

 

「なぜ使っていないのか?」

 

ということを

自分自身に問いかけることで

 

「あぁ・・・

 

 私は着ることができる服が

 無くなるのが怖かったのか」

 

ということに気づきました。

 

さらに

その恐怖の根源を探ると

 

太っていることが

コンプレックスである

 

ということも

はっきりと自覚しました。

 

これが

私が服をたくさん買ってしまう

本当の理由だったのです。

 

ならば

服を大量に買うことは

解決方法にならない

 

ということが

自分で理解できました。

 

かたづけは自分と向き合う行為

かたづけでは

そのモノ自体を見る

というよりも

 

それに投影された 

「人の想い」 

と向き合います。

 

他人から見たら

 

「なんでこんなモノを

 大事に持ってるの?」

 

と思うモノでも

 

自分にとっては

意味のあるモノなのです。

 

そのモノを

捨てられない表面的な理由だけでなく

 

根底にある想いに気づくことで

 

そのまま残すべきか

手放すべきか

 

ということが見えてきます。

 

そして

最終的に

決めるのは「自分」です。

 

最後に

かたづけには

「捨てる」という行為が

必要になってきます。

 

しかしそれは

ただの方法であって

 

捨てることが目的ではない

 

ということを

知っていてください。

 

モノを手放す時に

自分自身へ問いかけし

 

本当の理由を

考えてみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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洋服屋の棚はなぜすぐに散らかるのか?その理由を知れば部屋が片付けやすくなる。

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やみーです。

 

服を買いに行ったとき

棚の服がぐちゃぐちゃに置かれている

 

ということを目にします。

 

最初から

そんな状態ではななく

お客さんが服を見た後だと思います。

 

服がぐちゃぐちゃになってしまう理由を

 

かたづけの視点から

考えてみました。

 

 

服の置き場で散らかり方が違う

服屋さんに行くと

販売している服は

 

「畳まれて棚に置かれている」

「ハンガーにかかっている」

 

この2種類の方法が

ほとんどだと思います。

 

 

この

2つを比べると 

 

ハンガーにかかっている服は

基本的にキレイに並んでいるように見えます。

 

しかし、

 

棚の服は

ちょっとごちゃっとしている

という時があります。

 

 

棚の服が散らかっている理由は

 

お客さんが服を見た後に

キレイに畳めずに棚に戻している

からです。

 

そして

店員が接客の合間に

一生懸命畳み直している。

 

そんな光景をよく見ます。

 

散らかるのは「片付けにくい」から

どうして

この2つの場所は

こんなにも違うのか?

 

それはやはり

「片付けやすさ 」

ではないでしょうか?

 

 

ハンガーにかかった服の場合

 

取り出す

見る

戻す

 

 

棚の服の場合

 

取り出す(広げる)

見る

畳む

戻す

 

この畳むという作業は

作業自体が面倒というのもありますが

 

畳んだ後が

お店の畳み方にならない

 

というのもあります。

 

これを

自宅のかたづけに当てはめて考えると

 

片づけ終わるまでの「アクション数」

難しい収納ルール

 

これによって

片づけが難しくなっている

 

ということだと思います。

 

アクション数とは?

モノを取り出したり

片づけたりするときの

動作の回数のことです。

 

例えば

ふた付きの箱の中にモノを入れて

クローゼットの上段で

保管していたとしましょう。

 

それを取り出すためには

 

  1. クローゼットを開ける
  2. 箱を取り出す
  3. 箱のふたを開ける

 

という3ステップが必要になります。

 

もしこの時

蓋がなかったら

 

  1. クローゼットを開ける
  2. 箱を取り出す

 

という2ステップにへります。

 

たった1動作

と思うかもしれませんが

 

アクション数が少ないほど

モノを取り出したり

片づけたりする

ハードルは下がります。

 

今必要なモノのアクション数を考える

お店の話に戻りますが

 

アクション数を考えると

全てをハンガーにした方がいいのでは?

と感じると思います。

 

しかし、

 

スペースや設置するための資材

そして服自体の相性から

 

全てをハンガーにすることは難しいと思います。

 

そのために

うまく両方を取り入れる

ということを考える必要があります。

 

例えば

ユニクロに行くと

 

同じ型の服が

サイズと色違いや柄違いで

販売されています。

 

商品によっては棚には服が畳まれて

置いてあると思います。

 

その内の

一部の商品については

 

その棚付近に

各サイズのサンプルがあり、

全てが色違いで置かれています。

 

これによって

客はサイズやデザインを

 

ハンガーにかかった

サンプルで確認して

 

購入するために

棚から取り出してそのまま

持って行くことになります。

 

もちろんすべての人が

棚から出した商品を買うわけではありませんが、

棚が荒れる頻度はぐっと減ったはずです。

 

これを

自宅で取り入れるなら

 

今使っているモノと

ストックの保管方法を分ける

 

ということになります。

 

今使っているモノは

アクション数を少なくし

 

ストックは

アクション数が少し増えてもいいので

保管を優先する

 

とすればいいと思います。

 

最後に

ついつい

出しっぱなしになるモノは

 

保管する場所や

収納方法を変えることで

片付けやすくなります。

 

あなたの家で

出しっぱなしなるモノがあるなら

 

「モノを元の場所に戻しにくい」

 

ということが

原因かもしれません。

 

引き出しに箱のまま入れているなら

蓋を開けてそのまま取り出せるようにする

 

ということだけでも

かなり使いやすさが変わりますので

 

ぜひ

片付けやすさ

注目してみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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毎日更新ストップ。もう辞めてしまおうかと思った時に立ち直れた理由は?

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やみーです。

 

先日

161日連続更新していた本ブログを

お休みしました。

 

もう辞めてしまおうかな考えたものの

 

やはり再開しようと

思い直した理由をお話します。 

 

 

習慣の力は強力

ブログの更新を止める直前の1週間

 

私は睡眠時間は通常よりも

2~3時間少ない状態が続きました。

  

この1期間はかなりしんどかったものの

ブログを書き続けていました。

 

なぜ続けていたかというと

 

「やらないと気が済まない」

 

という状態だったと思います。

 

 

「これが習慣の力なのかな・・・。」

 

と思いつつ

なんとか時間内に

無理やりアップしていました。

 

何故更新を止めたのか?

習慣の力を借りつつ

更新を続けていたのに

 

なぜ止めてしまったのか?

 

更新が止まった日。

 

用事を済ませた後

疲れていた私は

一度仮眠を取りました。

 

そして

目が覚めた時は23時でした。

 

急いで更新すれば

間に合うかもしれませんが、

 

「もういいじゃない 」

 

という声が

聞こえた気がしたのです。

 

「本当に辞めていいのか?」

そんな葛藤を抱えながら

 

私は一度休むことにしました。

 

更新を止めても数人が見に来ている

更新を止めるまでの

ブログのPVは

 

一日のPVは50~100を

推移していました。

 

更新を止めた時

私はすぐに「0」になると思っていましたが

 

実際には数人の読者の方が

このブログを見てくださっていました。

 

それは私にとって

驚きの事実でした。

 

たった数人だったとしても

 

「更新していなくても

 ブログを見に来てくれている」

 

それが私に

もう一度頑張ろうという気持ちを

思い出させてくれました。

 

正直言って

 

「このまま辞めてしまった方が楽だ」

 

と何度も考えました。

 

しかし、

見てくれている人がいる

その事実が

 

「ブログは続けよう」

 

という私の決断を

後押ししてくれたのです。

 

最後に

連続更新が止まった時

 

正直いうと

このまま辞めようかとも

考えました。

 

しかし、

 

微々たるものですが

更新していなくても

アクセスががある

 

そのことが

私に再度頑張ろうという気持ちを

起こさせてくれました。

 

そして

このまま辞めてしまったら

 

「モノで苦しんでいる人を助けたい」

 

という私の想いは

 

そのまま後悔として

残ってしまうように思ったのです。

 

これから先

 

毎日更新というのは

行えないかもしれません。

 

でも、

私の目的がブレなければ

 

たとえ更新頻度が落ちても

皆さんに有益な記事を

発信し続けることができると感じています。

 

また明日から

ノロノロペースかと思いますが

 

読んでいただけると

大変うれしいです。

 

これからも

よろしくお願いいたします。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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【お知らせ】1週間お休みします。

 いつもご覧いただいている皆さん

本当にありがとうございます。

 

やみーです。

 

 

昨日

ブログの連続更新が

161日で途切れてしました・・・。

 

残念ではあるものの

 

これを機に

少し休憩を挟もうと思います。

 

 

1週間程お休みして

また再開する予定です。

 

再開しても

更新頻度は毎日ではなくなるかもしません。

 

ただ、お休み中も

Twitterで「#今日のかたづけ」で発信しています。

 

www.yamii-san.com

 

では、

また来週。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。 

 

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3週間かたづけした内容を毎日Twitterで宣言したら・・・。

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やみーです。

 

3週間前から

 

「#今日のかたづけ」

 

というハッシュタグをつけて

 

かたづけをした内容を

Twitterでつぶやいています。

 

こんな感じ。

 

毎日宣言することで

 

変化したこと

気付いたこと

 

お話しします。

 

 

「#今日のかたづけ」を始めたわけ

Twitterのハッシュタグで

 

「#今日の積み上げ」

 

というものがあります。

 

私も参加したいと感じたのですが、

 

ブログの積み上げとか

スキルアップの発信は

 

私のブログの相性的に

 

「なんか方向性がズレてる・・・?」

 

と感じていました。

 

やはりやるなら

かたづけのことだろうと

 

「#1日1捨」

 

というタグをつけても

よかったのですが、

 

私が考えているかたづけは

捨てることじゃない。

 

そこで

 

「#今日のかたづけ」

 

というハッシュタグを

新しく設定することに。

 

でも、

 

一人じゃ寂しすぎるので

 

「#今日の積み上げ」

もついでに付けて

 

毎日ツイートしていました。

 

そして、

始めてから3週間経過しました。

  

宣言内容

「かたづけをしたモノや場所」

を宣言して、

 

「なぜそれがあるのか」

 

という

 

「モノとの関係を見つめなおし」

 

を行います。

 

そして

 

「実際の行動」

「気づき」

 

などを合わせてツイートしています。

 

かたづけをする対象は

 

実体のある「モノ」だけでなく

 

情報などの

形のない「モノ」も含めています。

 

行動としては

 

実際に捨ててみたり

収納を見直してみたり

手入れをしたり

・・・

 

整理、収納、かたづけ、掃除など

 

大枠での「かたづけ」に

入るものとしています。

 

宣言して変わったこと

このハッシュタグで発信することによって

 

「どこか見直すべき場所はあるか?」

 

ということを

頭において生活するようになりました。

 

また

元々の習慣として行っており

 

意識していなかった

モノを増やさないための行動なども

 

再認識するきっかけに。

 

 

他には

 

「部屋が散らかっていくスピードが遅くなった」
「まだまだ不要なものがあると気がついた」
「定期的にかたづけをするタイミングができた」

 

などなど 

さまざまなプラスの効果を感じました。

 

また、

Twitterでつぶやくことで

 

ちょっと手放しにくかったモノも

そのモノの記録が残っていくため

 

手放しやすいように感じました。

 

写真を撮るのと同じような効果

 

かもしれません。

 

最後に

かたづけは

「1回して終わり!」

というものではありません。

 

毎日の生活の中で

日々関わっていくモノも変化します。

 

Twitterを利用することで

モノとの関係を見直し

 

その結果

かたづけが習慣化しつつあります。

 

Twitterへの宣言は

習慣化には

いいツールだと思います。

 

何かコツコツやりたいと

考えている事があれば

 

ぜひTwitterを活用してみては

いかがでしょうか?

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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メンタルを回復するには「かたづけ」が有効

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やみーです。

 

散らかった部屋にいると

気が滅入ってしまいませんか?

 

実は

 

部屋が散らかっていると

メンタルが悪化する

 

というデータがあるようです。

 

 

部屋が散らかっているからメンタルが悪化する 

このことを知ったのは

ミニマリストしぶさんのツイートからでした。

 

そのツイートに対して

コメント付きでリツイートしています。

 

 

 

部屋が散らかっているからメンタルが悪化する

というデータについては

 

ミニマリストしぶさんが

動画で解説してくれています。

 

 

私の実体験から

 

かたづけをすることで

メンタルが回復する

 

ということは感じていましたが

 

実際に研究データがあるとは

知りませんでした。

 

目覚めるのが辛い部屋

実際に私が

 

モノで溢れ返っていた

汚部屋で過ごしていた頃

 

毎日

目覚めるのが辛かったです。

 

それは

仕事が辛かった

という理由もありましたが、

 

部屋にモノが多すぎて

 

目に飛び込んでくるモノが

とてもうるさく感じていました。

 

 

部屋をかたづけた今

仕事で嫌なことがあっても

 

目が覚めるのが辛い

ということはありません。

 

かたづけをするために

「どこから手を付ければいいか

 分からない」

 

そんな人におすすめな場所が

冷蔵庫です。

 

冷蔵庫の中身は

基本的に食品。

 

そのため

賞味期限があるため

 

手放しやすいです。

 

「いつか使うかも・・・」

と長年放置されたら

 

流石に食べるのが怖いです。

 

 

基本的には

一気に部屋をかたづけるのは

骨が折れるため

 

まずは限定された狭い場所で

挑戦してみてください。

 

こちらの記事でその他のおすすめ場所や

その理由について解説しています。

www.yamii-san.com

 

整理ができたら

不要品は手放しましょう。

 

「捨てるのはちょっと・・・」

という人向けに

 

捨てる以外の不要品の手放し方

メリット、デメリットついてまとめています。

www.yamii-san.com

 

最後に

ミニマリストしぶさんが

動画内でも話していましたが

 

自分ではどうしようもなく

まったく気力も出ない

 

という状態であれば

 

お金を支払って 

「業者に頼む」

 

という選択肢もあります。

 

 

かたづけは

どれが正解ということはありません。

 

ただ、

 

少しでもかたづけたい

という気力が残っているなら

 

業者に頼む前に

 

まずは

小さな場所から

かたづけをしてみてください。

 

そうすると

少しだけ気持ちが楽になると思います。 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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何のために「かたづけ」をするのか?その後を想像することの意味とは?

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やみーです。

 

「かたづけないと・・・」

 

そう思っても

なかなか重い腰が上がらない。

 

そんな人は

 

何のためにかたづけをするのか?

 

ということが

はっきりしていないのかもしれません。

 

今回は

 

かたづけ後を

想像することの重要性

 

これについてお話します。

 

 

かたづけをするのは「自分」

「キレイな部屋いいなぁ・・・」

 

そう考える人は多いはず。

 

恐らく

散らかった部屋が好きな人は

いないと思います。

 

しかし、

 

いいなぁと思うだけでは

部屋はキレイになりません。

 

部屋をキレイにするには

自分自身でかたづけする必要があります。

 

かたづけをするとき

 

どんな部屋にしたいか

 

ひいては

 

どんな生活がしたいか?

 

ということを考えなければ

 

何を基準に

かたづけをすすめればいいか

分からなくなります。

 

一番重要なのは

 

何のためにかたづけをするのか?

 

かたづけた先に何があるのか

ということをしっかりイメージすると

 

かたづけが

格段にやりやすくなります。

 

キレイな部屋にいる「私」

世の中には

「かたづけ」の本が

たくさん出版されています。

 

「キレイな部屋で

 気持ちよく暮らす」

 

そんな

キャッチコピーも

ありそうです。

 

この

 

「気持ちよく暮らす」

 

というのは

いったいどんな生活なのか?

 

「朝日を浴びて目覚める」

「好きなモノだけに囲まれている」

「部屋でストレッチできる」

・・・

 

いろいろあると思いますが

 

この問いに対する答えは

人それぞれ異なります。

 

その部屋で

どんなことをしたいか?

 

自分が気持ちいいと感じる生活を

想像することが第一歩です。

 

 

もし難しければ

 

今の部屋の問題で

解決したいことはなにか?

 

ということから

アプローチするという方法もあります。

 

 

生前整理という明確な目的

私がかたづけに

取り組むようになったのは

 

生前整理のつもりで

始めたのがきっかけでした。  

www.yamii-san.com

 

 私の場合

「死ぬときに迷惑をかけないため」

という明確な目的があったため

 

少しずつですが

確実に自分が使わないと感じるものは

手放すことができました。

 

元々のモノの量が半端なく多かったため

半分以上手放した結果

 

「死にたい」よりも

 

「もうちょっと生きよう」

 

という気持ちになりました。

 

 

この時

 

生前整理という

目的が消えました。

 

それからしばらくは

 

現状を維持することはできましたが

 

 モノは増えることもなく

大幅に減ることもありませんでした。

 

目的がなくなると

途端にかたづけが進まなくなったのです。

 

 

現在は

モノで苦しんでいる人に

私の経験を役立てたいと思い

 

その人に

自信を持って伝えられるような

部屋を目指しており

 

少しずつ

かたづけに取り組んでいます。

 

 最後に

 かたづけは

一回で終わらないことが

ほとんどです。

 

もちろんかかる日数は

部屋の散らかり度合いによりますが

 

 

私の場合

 

約半年かけて

汚部屋のかたづけをしました。

 

その間

かたづけのモチベーションが続いたのは

 

「生前整理」という

 

「目的」が明確であったこと

 

これが一番の理由だと思います。

 

もちろん

かたづけを進めていくと

 

自分の心が穏やかになった

実感したことも

 

続けられた理由の一つです。 

www.yamii-san.com

 

もしあなたが

かたづけに取り組んでも

途中で諦めたことがあるなら

 

何のために

かたづけをするのか?

 

ということを

一度じっくり考えてみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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ネガティブな口癖をポジティブに変換する方法

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やみーです。

 

突然ですが

 

私の口癖は

「ダルい」です。

 

ついつい

口にしてしまい

 

前に進めなくなってしまいます。

 

そんな時

ある言葉を後ろにつけると

 

この

ネガティブワードが

ポジティブに変換されます。

 

 

面倒くさがり

実は私は

とにかく何をするにも

 

「めんどくさい」

 

と思ってしまいます。

 

 

やらないといけない仕事だと

分かっていても

 

「めんどくさい」

 

買い物に出かけるのが

 

「めんどくさい」

 

そもそも

外出予定がないなら

着替えることが

 

「めんどくさい」

 

とにかく

面倒くさがりなんです。

 

「めんどくさい」

 

という言葉すら

長くて面倒なので

 

「ダルい」

 

と言ってしまいます。

 

何がめんどくさい?

私が「ダルい」というときは

 

やることがあるけれど

 

手順が多くて

やる気になれない

 

ということが多いと

感じています。

 

やらないといけない仕事だけど

取り掛かったら淡々と続けないといけない

 

買い物に行くにも

 

化粧をして

出かける荷物を準備し

 

どのルートで

向かって

 

何時までに帰るのか

 

考えることが細々とあり

憂鬱だと感じます。

 

「買い物ぐらい

 さっさと行きなよ・・・」

 

と思うかもしれませんが

出不精の私には

 

大変なことなのです。

 

つまりは、

 

やる事は決まっていて

細々とした工程がいっぱい

 

ということが

苦手なのかもしれません。

 

考えてみると

難しい課題に取り組むときは

 

「ダルい」と

言っていない気がします。

 

変換の3つの締め言葉

「疲れた」

「辛い」

「ダルい」

・・・

 

ネガティブなワード

が出てしまった時

 

ある3つの締め言葉を

後ろにつなげると

 

ポジティブに切り替えることがます。

 

 

その言葉は

 

「余裕です」

「簡単です」

「やります」

 

これを

ネガティブワードを言ってしまった時に

 

後ろにくっつけます。

 

例えば

 

私の口癖の

「ダルい」を例にすると

 

「ダルいわ・・・。

 まぁ、余裕やけどな!」

 

「ダルいなぁ・・・。

 でも、こんなん簡単やわ!」

 

「ほんまダルい・・・。

 ま、できるけどな!」

 

私の気持ちが入るように

関西弁でお送りしています。

 

何が変わるか?

ネガティブワードの

やっつけ方のポイントは、

 

「でも」などの

逆接の接続詞を使って

切り替えをして

 

それを実行することが

大前提だと

 

自分に思い込ませる

 

これが重要です。

 

私の場合だと 

実行することが前提だと思い込ませて

 

「どうやって面倒なことを

 ショートカットできるか?」

 

を考えるように

頭を切り替えられます。

 

「めんどくさいからやらない」

 

ではなく

 

「面倒なことをいかに効率的にするか」

 

ということを考えます。

 

そのためには

めんどくさいことに

向き合わないといけません。

 

面倒だと思っていたことは

 

やり始めると

意外とすんなり終わったり

 

計画たてることで、

やることが前提になり

 

行動に繋がりやすくなります。

 

量が多すぎて

面倒だなと思う時は

 

とりあえず

一度手を動かします。

 

数をこなしていくうちに

自然と効率的なやり方が

見えてくることも。

 

先日

仕事が大量に回ってきていたので

 

「これはダルいわ・・・」

 

と言った後に

 

「ま、できるけどな!」

 

と言ってみたら、

 

上手く回すためにどうすべきか

すぐに切り替えることができました。

 

最後に

ついつい言ってしまう

ネガティブな言葉

 

それを

「また、言ってしまった・・・」

と悔やむよりも

 

その場で切り替えて

 

「自分はできる!」

 

と暗示をかけることで

 

その状態から

いち早く抜け出すことが

 

できるようになります。 

 

もしあなたが

ネガティブな言葉を

つい言ってしまった時は

 

ぜひこの3つの言葉を

使ってみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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使っていないモノと向き合う。手放すまでの思考を紹介。

f:id:yamii-san:20190619225255j:plain

 

やみーです。

 

以前机の引き出しの

整理を行いました。

www.yamii-san.com

 

整理する前の引き出しには

ものさしが5本

入っていました。

 

そして

整理して3本手放しました。

 

この時私が

何を考えていたのか?

 

少し具体的に

お話します。

 

 

使っているのは5本中2本

整理の時に出てきた

ものさしは5本

 

  • プラスチック製・長さ10cm
  • プラスチック製・長さ15cm
  • 金属製・長さ15cm(規格なし)
  • 金属製・長さ15cm(JIS規格品)
  • 竹製・長さ30cm

 

そのうち使っているものは2本

 

プラスチック製・長さ15cm

金属製・長さ15cm(JIS規格品)

 

プラスチック製のものさしは

「ものさし」というよりも

 

少ししなるのが便利で

ヘラのように使っています。

 

使っていないモノと向き合う

この写真は手放したモノ達です。

f:id:yamii-san:20190903220457j:plain

 

今回焦点をあてているのは

矢印のものさし達。

 

右から

 

プラスチック製・長さ10cm

金属製・長さ15cm(規格なし)

竹製・長さ30cm

 

これらをなぜ手放せなかったのか?

 

モノを手放せない原因は

大きく8つ考えられます。

 

1、高価
2、完全な形
3、壊れていない
4、捨て方がわからない 
5、小さい
6、しがらみ
7、しつけ
8、迷信

 

詳しくは下記記事にて解説しています。

www.yamii-san.com

 

使っていないモノの

手放せない原因が

 

この8つの内

どれが一番強いか?

 

ということを考えながら

向き合っていきました。

 

プラスチック製・長さ10cm

小さいカッター

小さいテープ

小さいメジャー

・・・

 

小さい文房具のセットがあったのですが

 

カッターなどはサビていたりして

使えなかったため、

 

ものさしだけ残して

先に捨てていました。

 

一緒に捨てられなかった理由は

 

ものさし自体は

 

「完全な形」

 

であるからということが分かります。

 

完全であっても

短いものさしでないといけない場面が

思い浮かびませんでした。

 

金属製・長さ15cm(規格なし)

このものさしは

 

兄がいらないと捨てそうになったものを

貰ったものです。

 

捨てるのがもったいないという

 

「しつけ」

 

これが一番の要因だと分かります。

 

しかし、

兄からもらってから

一度も使っておらず

 

もったいないと言いながら

活用できていませんでした。

 

さらに、

金属製のものさしは

もう一本あり

 

ストックする必要もないので

手放すことにしました。

 

 

竹製・長さ30cm

このものさしの裏を見てみると

2年1組と書いてありました。

 

そうこれは

小学校の時に持っていた

ものさしです。

 

今の小学生は

竹製のものさしなんて

持ってるんでしょうか・・・。

 

一見「しがらみ」のように

思いますが、

 

一番の原因は

 

「壊れていない」

 

ということだと考えました。

 

30cmの長いものさしは

これだけしか持っていなかったため

 

何か長い線を引くのに使えるし・・・

という気持ちだったと思います。

 

しかし、

十数年、使っていません。

 

 

これだけ使っていなければ

この先使うことはないでしょう。

 

事実と原因で手放す

以上の思考の結果、

 

使っていない3本は

無事手放すことができました。

 

手放せた一番の理由は

 

 

使っていないという「事実」

 

これを視覚的に捉えることで

向き合うことができたと思います。

 

その上で

手放せない原因を明らかにして

 

私が何に執着していたのか

 

気付くことができました。

 

最後に

私の体験から

モノと向き合うことの

具体的な思考をお話しました。

 

ちなみに、

 

この引き出しの整理作業は

約1時間かかりました。

 

このもちろん

サッと手放せるなら

 

一つ一つ

見る必要はありません。

 

もしあなたに

手放せないモノがあるなら

 

その原因を考えることで

 

手放す以外にも

違う使い道が見えるようになる

 

かもしれません。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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