元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

「モノ」が私達の考える力を奪う

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やみーです。

 

先日、

 

かたづけをすることで

モノとの「かたをつける」

 

という話をしました。

www.yamii-san.com

 

かたをつけることで

「時間」が生まれますが

 

他にも

 

「考える力」

 

についても取り戻すことができます。

 

 

先送りしたモノが騒ぎ出す

人間の脳は

 

「後でやろう」

 

と考えたとき

 

そのことを

完全に忘れるというのは

 

難しいです。

 

そのため、

 

先送りして

表面上は忘れたつもりでも

 

頭の片隅には

そのモノのことを覚えていて

 

思考にノイズが生まれます。

 

こういったノイズが

だんだん増えていくと

 

やがて

無視できないほどの

騒音になります。

 

モノからの影響

以前の私の部屋

モノが溢れていて

 

部屋にいるだけで

疲れてしまう

 

という状態になっていました。

 

これは

モノが目に入るたびに

 

「あの本の続き読まないと」

「予備のシャンプーあったっけ」

「この前メモした紙どこにやったっけ?」

 

など

先送りしたことを

 

思い出しているからです。

  

 

そして感じるのは

 

「なんとかしないと」

 

という漠然とした不安。

 

モノが多くなりすぎて

 

どこからどうすればいいのか

わからない状態

 

そんなことに陥っていました。

 

解決策はモノを手放すこと

モノからの影響を減らすには

 

その元凶である

モノを手放すことが

 

一番の解決策です。

 

そのために

 

一つ一つ

モノと向き合い

 

使っているか

使っていないか

 

ということを

まず考え、

 

使っていない場合

どう処置するのか

 

決める必要があります。

 

最後に

モノは実際には

話しかけたりはしませんが

 

そこに存在するだけで

私達に何かを訴えてきます。

 

何か先送りしている場合

それはノイズとなり

 

数が多いと

騒音レベルにまで

なってしまうことも。

 

多くのモノに囲まれて

疲れると感じるなら

 

少しずつでも

モノを整理していくことが重要です。

 

もし

 

近くに読んでいないDMがあるなら

中身をサッと確認して手放してみましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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