元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

不要品の処理はスピードが命!私が実際に行った方法もご紹介。

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やみーです。

 

整理をして出てきた

 

不要品

 

そのまま捨てるのは

抵抗があるから

  

「売る」

「誰かに譲る」

 

という方法を

考えると思います。

 

でも

この方法

 

場合によっては

 

かたづけが

進まなくなる可能性があります。

 

 

なにが問題か?

整理をして

 

「捨てるのはもったいない」

 

と感じてしまうのは

仕方ないことだと思います。

 

そのため、

 

「譲る」

「売る」

 

ということを

考えると思います。

 

しかし、

これを実際に行うとなると

 

かたづけ以外に

時間とエネルギーを使ってしまい

 

かたづけが進まなくなる

 

という危険があります。

 

 

もちろん

 

うまく使えば

メリットもあります。

 

誰かに譲る

買取してもらうのは

大した値段が付かないかもしれないけど

 

「捨てるのは忍びない」

 

そんなアイテムは

 

「せめて誰かに使ってほしい」

 

そう感じるのではないでしょうか? 

 

 

以前、私は

 

アクセサリーなどの小物を入れる

動物を模したケースを

 

ひたすら買っていたことがありました。

 

↓こういったものです。

 

実際どれだけ買っていたか

調べてみると

 

26個も買っていました。

 

しかも

飾ることもなく

箱に仕舞ったまま。

 

結局

手放すことにしたとき

 

売るにしても

ほとんど値が付かなそうですし、

 

「捨てるのは

 かわいそう」

 

そこで、

  

年に数回

高校時代の友人達と

集まる機会があるので

 

せっかくなので

 

「友人にあげよう!」

 

とその集まりに

持って行くことに。

 

数か月間保管した後

 

最初に見せた時は

みんな喜んでくれたように

感じましたが

 

1人3個ぐらいあたる

量だったため

 

好きなモノを

選んでもらったはずですが

 

2個目以降は

無理やり引き取って

もらったように感じでいます。

 

私は

 

「いらないし捨てるから

 欲しいのだけもらって」

 

と言ったものの

 

恐らく

友人達の中で

 

「もったいない」

 

と感じた人もいたはず。

 

不要品を押し付けた形に

なってしまったのでは?

 

と後悔しています。

 

また

「寄付」という

選択肢もあります。

 

団体によって

受け取ってもらえるモノが

変わりますので

 

手放したいモノ毎に

調べる必要があります。

 

また

 

基本的に送料は

寄付する側が支払います。

 

リサイクルショップへ売る

メリット

その場で査定してくれるため

スピードが速く

 

いろんな種類を

買い取ってくれる

 

というところが

多いと思います。

 

以前私は

 

キーボードを

買い取ってもらいました。

 

結構な大きさがあり

捨てるなら粗大ごみとして

出さないといけなかったため

 

処分費用が掛からなくて

ラッキーでした。

 

また

 

テレビやパソコンなども

フォーマットをすれば

買い取ってもらうことができます。

 

 

処分するために

費用がかかるようなものや

 

発送することが困難なモノを

買い取ってもらうのはいいかもしれません。

 

デメリット

自分で持ち込まなければならない

ということです。

 

キーボードは

父に車を出してもらい

 

売りに行きましたが

 

私一人だったら

厳しかったと思います。

 

そして、

想像以上に買取価格が低い

ことが多いです。

 

その価格を聞いて

 

まだ

目の前にモノがあるため

 

「やっぱり売るのをやめる」

 

という選択を

考えてしまうことが

一番危険です。

 

持って帰った場合

 

結局家に置いておく

 

という

最悪の選択をしてしまいます。

 

メルカリやヤフオクで売る

メリット

ブランド物や

レアリティが高いもの

 

個人間の取引のため

 

リサイクルショップに

持って行くよりも

 

高額になります。

 

デメリット

1品ずつ

 

写真を撮り

紹介文を書き

売れるまで待って

梱包、発送する

 

これって結構

大変です。

 

かたづけをして出てくる

モノが大量であれば

 

その分

膨大なエネルギーを使う

ことになります。

 

個人間の取引のため

トラブルの可能性もゼロではありません。

 

ネット買取

メリット

集荷に来てくれることです。

 

玄関まで取りに来てくれるので

買取可能なモノであれば

 

捨てに行くよりも楽です。

 

以前私は

約1000冊の漫画を手放しました。 

www.yamii-san.com

 

そのときに

ネット買取を利用しましたが、

 

最大

8箱分の段ボール

になりました。

 

その時は

 

大きい鉄ゲージで

集荷に来てもらいました。

 

「業者かよ」ってレベルです。

 

これを

店舗へ売りに行ったり

ゴミ捨て場まで運ぶことを考えると

 

すごく楽だと思います。

 

また、

多少買い取り額が不満でも

 

手元にモノがもうなく

返品の送料がかかるため

 

あきらめがつきます。

 

デメリット

査定に時間がかかります。

 

そして

何故その査定なのか

詳細が分からないことが多く

 

査定が不満で

返却する場合は

 

送料がかかってしまいます。

 

オススメはネット買取

部屋をかたづけたくて

モノを手放す場合

 

できるだけ早く手放すことが

重要です。

 

なぜなら

 

決断したのに

まだ家にあると

 

「やっぱりいるかも・・・」

 

と迷ってしまうからです。

 

後回しにすればするほど

 

手放すことに抵抗が大きくなり

面倒くさいと感じてしまいます。

 

そして

手放すまでの間

保管スペースも必要になります。

 

 

そのため

私が利用したのは

 

リサイクルショップ

ネット買取

 

この2つです。

 

ネット買取で発送が難しいモノを

地元のリサイクルショップ売りに行き

 

その他は

 

「ネットオフ」

「駿河屋」

 

この2店舗を利用しました。

 

ネットオフ

ブランド品の買取もあるようですが

 

私が利用したのは

本の買取です。

 

本の買取は

いろんな買取店がありますが

 

私が

ネットオフを選んだのは

 

ネットで調べて

上位に表示されていたことと

 

段ボールをもらえるためです。

 

段ボールを

事前に送ってもらえるため 

用意しなくてもいいのは

心理的な負担が少ないです。

 

また、

 

リネットジャパンの株を持っていると

買取価格が1000~1500円UPの

株主優待券を貰えるため

 

本が溜まったら

定期的にこちらに買い取ってもらっています。

(買取金額が3万円以上の場合は1万円~1万5千円UP)

 

駿河屋

ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋

お売りください。駿河屋です。

 

アニメグッズ等はこちらで売りました。 

 

買取方法が2種類あり

 

事前に見積もりをしてくれる

「あんしん買取」と

 

買取してもらう

個数だけ連絡すればいい

「かんたん買取」があります。

 

見積もり依頼をしなくても

サイト内でおおよその買取額がわかるのも

利用しやすかった点です。

 

ただ

査定に時間がかかるため

気長に待ちましょう。

 

専門商品の買取?

特定の商品は

専門の買取部門があるところの方が

高く買い取ってもらえます。

 

コレクションなど

決まった種類のモノが 

まとまった数あるなら

 

売る時は専門のところを選ぶ方が

いいかもしれません。

 

 

JUSTYという会社は

各種専門店があり

 

アイドルグッズはもちろんのこと

家電の買取やディズニー専門店があることに

驚きました。

   

アイドルグッズ

家電買取

ディズニーグッズ

 

このJUSTYという会社は

専門ごとだけではなく

 

リサイクルネットという

幅広いカテゴリーを買い取るという

部門もあるようです。

 

面倒ならここにまとめてしまう

一つの手だと思います。

 

最後に

手放す方法としては

捨てるのが一番早いと思います。

 

捨てる方法を

悩む時間ももったいないですし、

 

他の人に渡るまでに

時間もエネルギーも使います。

 

ただ、

捨てた方が時間がかかるモノもあり

 

私の場合

ネット買取とリサイクルショップを

利用しました。

 

 

かたづけを進めるなら 

 

整理ができたら

 

できるだけ早く

部屋からモノを

追い出しましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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