元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

収納は「ゆとり」が大事。「スキマ」が部屋をキレイ保つ。

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ここで一句

 

棚の端

「スキマ」にささる

紙袋

 

 

やみーです。

 

収納にスキマがあると

 

ついついモノを

詰め込みたくなります。

 

しかし、

 

その「スキマ」

 

絶対に

埋めてはいけません。

 

その理由を

お話します。

  

 

ゆとりがないと散らかってゆく

収納に「ゆとり」がないと

使ったモノを元に戻すことが

途端に難しくなります。

 

例えば本棚。

 

あと1冊入りそうな

スキマがあり

 

そこにちょうど

入るか入らないかの本が

手元にあります。

 

そのまま

スッと入れることはできず、

少しねじ込むように入れる

ぴっちりと入ります。

 

ただ、

一番端の本は

入れるのが難しく

 

一度真ん中の方の本を抜いて

端の本を入れてから

 

真ん中の本を戻します。

 

こんな状態の本棚に

読んだ本を戻す。

 

「めんどくさいな・・・」

 

と感じませんか?

 

服でもそうです。

 

もう入らないかな?と思っても

ぎゅっと押し込めば

意外と入ります。

 

しかし、

モノがぎゅうぎゅうに入っていると

もとに戻す気になれず

 

片づけが億劫になります。

 

片づけが億劫になると

出しっぱなしになります。

 

そして

 

出しっぱなしになれば

そのモノを起点に

 

どんどん散らかっていきます。

 

大切なモノじゃない?

収納場所に

ぎゅうぎゅうに

入れてしまうと

 

中に入ってるモノ同士が

押し合いしている状態。

 

 

中のモノ同士が

ぶつかって傷がついてしまったり

 

服であれば

シワがついてしまいます。 

 

また、

すぐに使えなくだけではなく

 

最悪壊れてしまうことも。

 

大切なモノなら

保管状態も管理が必要。

 

 

逆に

 

そういった収納に入っているモノは

 

ぞんざいな扱をしても

気にならないモノ

 

とも、考えられます。

 

部屋が散らかると思考も散らかる

以前、こんなツイートをしました。

 

 

このように

 

散らかった部屋で

集中することは

 

至難の業だと思います。

 

 

モノが入らなくて

散らかってしまっている部屋なら

 

「集中できない」原因が

 

収納のスキマがないから

という可能性も。

 

対策は?

サッと取り出し

スッと戻す。

 

収納に「ゆとり」があると

モノを出し入れする動作に対して

 

ストレスが

格段に減ります。

 

もし、

隙間なく収納に

モノを収めていると

 

新しいモノが増えた時

必ずモノが溢れます。

 

そして、

 

溢れたモノを

収納するスペースを増やすという

 

悪循環になるのです。

 

部屋をかたづけたいなら

収納を増やしてはいけません。

 

その理由についてはこちらの記事にまとめています。

www.yamii-san.com

 

モノが増えれば増えるほど

部屋は狭くなり

 

所有している限りそのモノが

思考を少しずつ奪っていきます。

 

この二つを解決する方法は

 

「モノを減らすこと」

 

つまりは

整理を行うことです。

 

最後に

収納にモノを入れるときは

「ゆとり」を持たせることが

大切だとお伝えしました。

 

その「ゆとり」を作るには

まず不要なモノを手放す必要があります。

 

ゆとりのない収納の中に

大切なモノが入っているなら

 

それを大事にするために

 

不要なモノを手放しましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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