服を手放すかどうか迷ったとき、「ある方法」で手放せるようになる。
やみーです。
先日、
服の整理収納を行って
45リットルのゴミ袋3個分の
服を手放しました。
その時手放すかどうか
迷ったものが何着もありました。
その時
手放す判断に使った
「ある方法」
をご紹介します。
迷った時は着る！
手放すかどうか
迷った服を着る。
たったそれだけですが、
効果抜群です。
実際に
一人ファッションショー
してもいいでしょう。
これをすることで
例えば
- サイズが合わない
- 年齢とともに合わなくなった
- 着心地がいまいち
- 今の趣味と違うアイテム
・・・
迷っていたポイントが
考えている以上に
浮き彫りになります。
逆に
これは着ようかな
と思うこともあります。
私がスーツを手放した時も
実際に着ることで
「納得して手放す」
ということができました。
それ、外に着ていける？
それでも迷っている服は
「この服を着て
外出できるか？」
ということを想像してください。
実際に近所のコンビニに
着ていくのもいいでしょう。
それができない服は
残念ながら
今後着ることはありません。
例えば
サイズが合わない服。
「痩せたら着るかもしれない・・・」
以前の私も
こんなことを考えており
サイズが小さい服を
手放さずに置いていました。
そして
実際過去に
10キロ痩せたことがありますが、
結局置いていた服は着ずに
新しい服を買っていました。
結局大事に置いていても
いざ着ることができても
着ない
ということが多いように
感じています。
試着判断する前にやるべきこと
試着判断のデメリットとして
一着づつ着て判断する
ということを行うため、
悩んでいる服を
全てを着る作業は
とても時間がかかり
疲れてしまいます。
そのため
整理を行う場合
試着判断する前に
やるべきことがあります。
それは、
まず
全ての服を出して
使っている
使っていない
この2種類に分ける
という作業が必須です。
淡々と事実に基づいて
行ってください。
感情は一切不要です。
この二つ分けた後、
使っていない服を
どうするかを決めます。
使っていない服を手に取って
色あせて見えたり
自分が袖を通す気になれない服
これは試着の必要もないので
手放しましょう。
ここまで行った後
試着判断を活用してください。
使わないけど
手放せない服を
まとめて一気に着る
そうすると
少しは時間の短縮になると思います。
最後に
服というのは
着るために作られています。
そのため
着ない服というのは
服の機能を果たしていません。
あなたのもとでは
役目を終えているのです。
そのため
捨てる、他の誰かに譲るなどの
手放すことが必要になります。
まずは
家にある服を
全てを一カ所に出して
使っている
使っていない
この2つに分けてから
どうしても決められない服だけ
今回紹介した方法を
試してみてください。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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