汚部屋を体験したからこそ、かたづけてよかったと感じた瞬間3選。
やみーです。
以前の記事で
汚部屋のひどい生活についてお話しました。
三年前である
左の写真の状態から
右の写真の状態になり
よかったと感じたことは
たくさんあります。
今回はその中で
「かたづけをしてよかった」
と感じた瞬間を
3つをご紹介します。
佐川の兄ちゃん久しぶり
汚部屋時代は
モノががたくさんあるのに
モノがない
という謎状態になっていました。
単に
モノが見つからない
というのものありますが、
安物ばかり
買ってしまうため
家にあるのは
しっくりこないモノ
がほとんど。
なぜ
しっくりこないモノを
買っているかと言うと
ネットショッピングで買うときに
ストレス発散が
一番の目的となっているから。
ほぼ思いつきで
買っているため
何を買ったか覚えていない
ということも多々あり
いつ、何が届くかわからない
という状態。
「たくさんモノを買った」
と自覚するのは
荷物を受け取った時です。
かたづけを進めていくと
物欲も減って
自然とネットショッピングも減りました。
すると、
必然的に
荷物の受け取り量も減ったため
いつも配達に来てくれている
佐川急便の配達の兄ちゃんを
久しぶりに見たと感じた時
「買い物がめちゃめちゃ減ってる！」
と実感しました。
朝一の深呼吸
「朝に窓を開ける」
普通の家では
当たり前の行為かもしれません。
しかし
以前の私の部屋は
ベランダの窓の前に
モノの山が立ちはだかっており
窓を開けることは
困難でした。
たとえ
窓が開けられたとしても
掃除ができてない部屋では
よくわからないチラシやメモ
ホコリなどが舞ってしまい
深呼吸なんて
できません。
今では
朝一に窓を開け
外の空気を
胸いっぱい吸うことができます。
ただし、
大阪の空気なので
美味しさについてはノーコメントです。
猛暑だけど超涼しい！
昨年の2018年の夏は
記録的な猛暑でした。
そして
同年9月に台風が上陸しました。
関空の連絡橋にタンカーが突っ込んだことが
記憶に新しいあの台風です。
自宅の被害はなかったものの、
勤務先は被害を受け
ちょっとした廃墟の様相。
道路にもがれきが飛散しており
そのまま放置もできず
社員の手で何とかするしかありません。
さらに悪いことに
停電も発生していました。
そのため、
電気が通らず
涼むことも
冷たい飲み物も無い中
がれきの撤去作業を行いました。
9月に入り
少しマシになったと言っても
日中は30℃を超える真夏日です。
社員一丸となって作業したおかげで
昼過ぎには解散しましたが
頭痛がひどく
恐らく熱中症になっていたと思います。
会社から帰宅して
エアコンを入れ
すぐに
部屋が涼しくなった時
「買い換えててよかった！」
と心の底から感じました。
以前のエアコンは
温度を最低温度の16°に設定して
なんとか涼しくなる
というようなレベル。
もし古いエアコンのままだったら
あの酷暑は耐えられなかったかもしれません。
かたづけをする前は
部屋が汚すぎて工事の人を
呼ぶことができませんでしたが
かたづけたおかげで
買い替えができたので
本当に良かったと思います。
最後に
この3つ以外にも
「かたづけをしてよかった」
と感じたことはたくさんあります。
逆に
かたづける前の方が
良かったということは
何一つ思い浮かびません。
あなたも
かたづけをして
今の生活を
改善しませんか？
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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