ネガティブループ脱却劇は「かたづけ」から始まった。
やみーです。
かたづけをすることは
単に
「過ごしやすくなる」
ということだけではありません。
私はかたづけをしたことで
ネガティブループから
抜け出すことができました。
その理由について
お話します。
モノの呪縛
私自身
モノが多いときは
精神状態が最悪で
「生きていてすいません」
そう思っていました。
そんなセルフイメージで
いいことが起こるはずがありません。
そして
このとき
モノに対して
強い執着心
を持っていました。
一つ一つのモノを
大切にしている
ということではなく
単に多くのモノを持っているだけ
という状態。
「モノを持っていること
＝満たされている」
と勘違いしていました。
そして
この時の私は
それが
「モノに囚われている」
と気付いていませんでした。
自己否定からの解放
モノに執着していると
「モノに自分の気持ちが宿る」
と私は感じています。
どういうことかというと、
モノに執着することで
そのモノと対峙すると
いろんな感情が浮かびます。
「残業続きの時に買って使ってない」
「ものすごく高かったのに使ってない」
「読もうと思って
買ったのに読んでない・・・」
モノを使い切れていない
「ダメな私」
という姿を
まざまざと見せつけられます。
そしてそれは
そのモノを見るたび
呪いのように
囁き続けるのです。
もし、
できない自分を
連想させるものモノ
これらを
手放すことができたら
「私」を責める「モノ」
が無くなります。
つまり
かたづけをすることで
そういった
ネガティブな感情の発生源がなくなる
ということです。
「かたづけ」という
行動によって
負の感情を
元を断ち切ることができるのです。
実際に
かたづけを進めると
過去のダメな自分から
解放されたと感じていました。
かたづけが私を変えた
かたづけを行ったことで
自分自身の
心と向き合い
負の連鎖から
抜け出す一歩を踏み出しました。
当時私は
「死にたい」という気持ちで支配され
お墓を買おうとまで考えていました。
それでも
死ぬのをためらったのは
最初は
「お金がもったいない」
という気持ちからです。
しかし、
かたづけをしなければ
私は
「死にたい」
という気持ちを
ずっと抱えながら
何も行動できずに
恐怖に震えていたと思います。
最後に
かたづけを行うことで
部屋がスッキリする
無駄遣いが減る
時間短縮になる
などの
いろんな効果があります。
その中で
以前の私のように
モノに囚われている人は
かたづけを行うことによって
「こころ」が解放される
ということ
一番大きいと感じました。
もし
部屋が散らかっていて
辛いなと思っているなら
かたづけを行って
心もスッキリさせてみませんか？
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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