連休にかたづけをしよう。モノの整理は過去の自分との対峙。
やみーです。
今日は
ミニマリストのしぶさんの動画を見て
カバンの整理をしました。
簡単な
ビフォーアフターと
その時に感じたことを
お話します。
我が家の収納事情
私の部屋には
洋服タンスが２棹あり
その上のスペースに
収納棚を置いています。
カバンを置いているのは
左側の収納棚。
今回はこちらの中を
かたづけしていきました。
カバンのかたづけ
かたづけの方法は
前回行った
引き出しのかたづけと同様に
進めていきます。
引き出しのかたづけの記事はこちら
撮影スペースの関係上
途中写真を割愛しています。
まずは扉を開けていきましょう。
詰まってますね・・・。
これをまず
全部出します。
収納に入っている時より
多く感じます。
この中から
使っているモノと
残すモノを選び
再び収納に戻します。
ガラガラになりました。
収納の工夫としては
上段は
取り出すのに台が必要なので
使う頻度が低いモノを置く
そのままで手の届く
下段には
使う頻度が高いモノ
そして
小さめのカバンは
カゴに入れて
奥に紛れ込まないようにしました。
空いている左下のスペースには
毎日使っているカバンを
置くことにしました。
入れるとこんな感じ。
今まで
床に置きっぱなしだったカバンが
収納に入って満足です。
かたづけはものすごく疲れる
かたづけの様子を
すごくさらっと書きましたが、
結構、疲れました。
なぜ疲れたかと言うと
使っていないモノと
対峙するというのは
「過去の自分と向き合う」
という作業になるからです。
カバンを
使っている使っていないで
分けた後、
使っていないカバンを
どうするかを決めたときに
結構な痛みを伴いました。
「なぜこれを
買ったのか？」
「なぜ使わなかったのか」
「もらったものなのに
捨ててしまうのか？」
他には
「このカバンを使っていた時
こんなことがあった・・・」
などの
思い出も浮かんできます。
モノと
一つ一つと向き合い
処分するのは
とても時間がかかります。
もちろん
使わないなら
さっさと捨ててしまっても
いいのです。
しかし
使わずに
手放すことになったモノと
向き合わなければ
また同じことを
繰り返してしまいます。
だからこそ
疲れると分かっていても
一つ一つのモノと
向き合わなければならない
と私は思っています。
最後に
かたづけは
疲れる作業ですが
その後の
生活のしやすさは
格段に違います。
もし
長期連休で
外出予定がないのであれば
かたづけをしてみませんか？
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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