元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

部屋をかたづけると物欲が減る?モノと向き合うことで買い物が減った3つの理由

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やみーです。

 

以前の

汚部屋で暮らしていた頃の私は

 

ネットショッピング

しまくっていました。

 

しかし

 

部屋をかたづけることで

買い物の量が格段に減りました。

 

その理由について

 

私の実体験から

 

理由について考えました。

 

 

ストレス×ストレス

汚部屋で暮らしていた私は

 

仕事に追われ

平日は家に寝に帰る生活。

 

その反動で

 

休みの日は

外に出ることなく

 

ネットショッピングをすることが

ストレス発散方法となっていました。

 

 

ポチる瞬間と

荷物を受け取って開封した時

 

とても気分が高揚します。

 

しかし

 

その後は

興味を失い

 

またモノの山が

高くなるだけでした。

 

必要モノではなくても

 

所有欲が強いため

手放すこともできず

 

買ってはいけないと

思えば思うほど

 

ネットショッピングが

やめられませんでした。

 

 

ネットショッピングが

ストレス発散なのに

 

モノが増えて

ストレスになる。

 

正に悪循環でした。

 

かたづけで変わった購買意識

かたづけを始めて 

モノと向き合うことで

 

買い物の回数、

 

特にネットショッピングの頻度が

徐々に減っていきました。

 

その理由は

購買意識が変わったからです。

 

その1:ストックがあることに気づいた

今あるモノを見ることで

 

同じ種類のモノがたくさんあるため

買う必要がないと分かった。

 

私が特に

多く持っていたのは

 

冬用の長袖インナーとタイツ

 

長袖インナーは

15着以上。

 

タイツに至っては

30足以上。

 

半数以上は黒です。

 

基本パンツスタイルのため

タイツも防寒用です。

 

自宅である大阪都

勤務地である京都

 

その寒さを考えると

真冬しか履かないので

 

長くても3か月程度しか

履く期間がありません。

 

しかし、

 

寒いと思った時に

無いのが怖くて

 

自分がどれだけ持っているのか

全く把握しておらず

 

ネットで安く売っている時に

買いまくっていました。

 

その2:使ってないものがほとんど

モノを整理することで

 

「使ってないものがたくさんある」

 

と気付きました。

 

私が実行した

かたづけ方法は

 

こんまりさんの

「ときめき」基準だっため

 

もちろん使っていなくても

ときめきを感じたモノは残しました。

 

残念ながら

ときめきセンサーは

最初は鈍っているので

 

執着をときめきと

勘違いしていたこともあります。

 

 

それでも、

 

使っていないし

ときめいてもいないモノ

 

というのが

とてつもなく多い。

 

手放す時に

これら大量のモノを

買った金額を考えて

 

気が遠くなりそうでした。

 

そのため

買い物をするときは

 

「ただのゴミを

 買ってるんではないか?」

 

と自分自身に問いかける

ようになりました。

 

それにより

福袋を買ってしまうことも

なくなりました。 

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その3:汚部屋に戻りたくないという気持ち

かたづけを進めるうちに

 

段々気持ちが落ち着いていく

というのを感じました。 

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それと同時に

 

「二度とあの部屋に戻りたくない」

 

という強い気持ちが

生まれました。

 

モノを買う=モノが増える

 

今まで私は

 

そんな簡単な事実を

意識していませんでした。

 

最後に

私の場合は

 

会社を辞めて

ストレスが減ったことなど

 

他の要因も考えられますが、

 

今挙げた3つの理由は

かたづけを行うことで

 

モノを買うということを

私に考えさせるようになりました。

 

 

もし

買い物癖が抜けないなら

かたづけをしてみませんか?

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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