元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

片付けはモノを捨てることではない。片付けの本質とは?

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やみーです。

 

以前の

 

「片付けはモノと別れが重要」

 

という内容の記事を書きました。 

www.yamii-san.com

 

モノを捨てることは

片付けににおいて必要なことですが、

 

片付けの本質ではありません。

 

今回は

 

「捨てる」という行為と

片付けの関係性

 

について話をします。

 

 

片付け=モノを捨てる?

片付けをするときに

 

「モノを捨てなさい」

 

ということを

よく言われます。

 

実際

その通りで

 

片付けができない

最も大きな要因は

 

「モノが多すぎる」

 

ということ。

 

私自身もモノが多すぎると気づくことで

片付けられるようになりました。

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しかし、

 

捨てるという行為自体は

片付けとは違います。

 

片付けの本質は選ぶこと

片付けするには

捨てることは必要です

 

しかし

 

とにかく何でも

捨てればいいのか?

 

というと

答えは

 

「No」

 

ちゃんと

 

必要なモノ

必要でないモノ

 

これを分けて

 

必要でないモノを手放す

 

つまり、

 

「必要なモノを選ぶ」

 

というのが

 

片付けの本質だと

私は思います。

 

捨てるものではなく残すものを選ぶ

「捨てるモノ」

というのは

 

これからの人生において

 

自分との関わりが

なくなるモノ

 

私が生きるために使うのは

 

「残すモノ」です。

 

 

ついつい

 

捨てるモノばかりに

目がいってしまいますが

 

「捨てなかったモノ」

 

これがあなたの生活を

支えてくれるのです。

 

だから

 

必要なモノ

必要でないモノ

 

これを分けることで

 

必要なモノを「残し」

必要でないモノは「手放す」

 

という行動をとることが

できます。

 

そして

それを手放す方法として

 

「捨てる」という選択肢

 

があるのです。

 

何を残すかの次は何を手に入れるか

モノを捨てると

新しいものが入ってくるようになります。

 

もちろんこの時に

 

「欲しい」

 

という欲望で

モノを手に入れてしまうと

 

また部屋がモノで

溢れてしまいます。

 

ここで

 

「必要か必要でないか」

 

という「選択力」

片付けで鍛えていると

 

必要でないモノを

買うことはぐっと減ります。

 

私は

 

「これでいい」じゃなくて 

 

「これがいい」

 

そう言えるような

モノの買い方を心がけています。

 

自分のお気に入りのモノで

囲まれて暮らしたいと

考えていますが

 

実際のところ

 

まだまだ

ブラッシュアップの

余地はあります。

 

そのため

買うときには

 

「悩むポイントが

 お金じゃないなら

 買わない。」

 

買い物をするときは

そのことを強く意識しています。

 

お金が悩みポイントのときは

時間をかけて本当に必要か

 

じっくり考えます。 

 

最後に

片付けにおいて

 

「モノを捨てる」

 

という行為自体は

必要なことです。

 

しかし

片付けの本質は

 

「モノを捨てる」

 

こととではなく

 

「必要なモノを選ぶ」

 

ということだと

私は思っています。

 

そのため、

 

捨てることに抵抗がある人は

 

まず、

 

必要なモノか

必要でないモノか

 

「分ける」

ということから始めましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。