元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

捨てなきゃ一生つきまとう!モノと別れたくなる考え方を伝授

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2019/8/2 修正

やみーです。

 

 

今回は

 

片付けにおける

モノとの別れの重要性

についてまとめました。

 

 

モノを減らすことは排泄と一緒

片付けというのは

一回やれば終わりではありません。

 

一生付き合わなければ

ならないことなのです。

 

なぜなら、

 

生きていれば

モノはとめどなく

どんどん入ってきます。

 

片付けをしても

 

その後の

モノの流入は止められません。

 

人間の体は

食べ物を取り込んだら

しっかり排泄すると思います。

  

人間の場合もし排泄できなければ

どうなるでしょうか?

 

おそらく体調を崩していき

最悪の場合死に至るかもしれません。

 

家も同じです。

 

人間が

老廃物を排泄するのと同じように

 

家も

いらないモノを出さなければ

いつか大変なことになってしまいます。

 

物で溢れている家は

余計な贅肉がついた人の体と同じです。

 

ならばやるべきことは一つ。

 

家からいらないモノ出す

 

これが、

家を健康に保つための

唯一の方法なのです。

 

お別れすべきモノとは

手放さなければ

 

そのモノと 

ずっと一緒に過ごす

ことになります。

 

つまり、

この先も一緒過ごすべき

 

使う予定が具体的にあるモノ

大切にしたいモノ

 

これが

残すべきものです。

 

そして

それ以外は

お別れできるはずです。

 

タンスの奥の同居人

具体的にお別れしやすいのは

服です。

 

あなたのタンスの中の服

去年一度も着なかった服はありませんか?

 

その服、いつ着ますか?

いつまでその服を持ち続けますか?

 

答えられないのなら

手放すべきです。

 

よくあるのが

痩せたら着よう

という服。

 

なにを隠そう私も

持っていました・・・。

 

数年前に

頑張って10キロ程

減量したことがありますが、

 

痩せたら着ようと思っていた服は着ずに

新しい服を買いました。

 

例え痩せたとしても

 

タンスの奥に眠っている

古い服なんて着ないのです。

 

もったいないは買うときの言葉

捨てるときに

 

「もったいない」

 

ということよく言われますが、

使わないほうがもったいないです。

 

つまりは

 

使わないモノを

買うことがもったいない

 

ということなのです。

 

そう、

「もったいない」という言葉は

 

買うときに使う言葉なのです。

 

 

だから捨てるときには

 

「今までありがとう」

 

そう言葉をかけてあげましょう。

 

最後に

モノは

知らないうちに

どんどん入ってきます。

 

しかし、

勝手には出ていきません。

 

だからこそ

意識的に

排出するという作業が

必要となるのです。

 

そうしなければ

悪霊のように

 

ずっとそのモノが

つきまとうことになります。

 

そのために

過去の自分とお別れするように

モノともお別れしましょう。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。