面倒な衣替えから解放される方法
カジュアル投資家
やみーです。
大阪では
蝉が鳴き始め
いよいよ夏本番
という感じです。
今年は
5月ぐらいから
暑くなったので
急いで衣替えをした人も
多いのではないでしょうか？
実は私、
ここ2年程
衣替えをしていません。
その理由をご紹介します。
衣替えがめんどくさい
ところで
衣替えっていつしますか？
夏前の6月と
冬前の10月の頃に
年2回
行うと思います。
私は
衣替えが面倒で
何度か
衣替えをせずに
新しい服を買う
という
力技を使いました。
もちろん
出すべきだった服は
眠ったまま。
そして
次のシーズンまで
そのまま持ち越します。
ちゃんと衣替えをするときも
ありましたが
「捨てる」
という発想がなかったので
だんだんと
服が増えていき
そのせいで
衣替えも
大変になっていきました。
衣替えをしなかった原因
私が
衣替えをしなかった
原因のひとつとして
衣替えの作業が大変
ということが挙げられます。
「そんなに大変か？」
と思う人もいるかもしれませんが
私の服は
衣装ケースに入れて
押入れの奥や
天袋に収納していたため
取り出すだけでも
一苦労。
手前に置いている荷物を
取り出し、
衣装ケースを
引っぱり出せるスペースを空け
取り出したら
中身を出して
服を入れ替える。
押入れの下の段なら
まだいいのですが
押入れの上の段や
天袋にも保管していたため
服がぎっしり入っている
衣装ケースを取り出すとなると
かなり覚悟が必要でした。
そのため
「衣装ケースを出して
中身を入れ替える」
それだけのことなのに
とんだ重労働のように
なっていました。
そんなことを
年に2回も
することを考えると
とても気が滅入りました。
衣替えを
回避しようと
衣替えのタイミングを
遅くしたり
衣替えせずに
新しい服を買ったり
問題を先送りすることで
服が増えていく
スピードに拍車をかけていました。
衣替えをしない収納
どんどん服が増えていき
服どころか
モノで部屋が溢れ返っていた
ある日。
私は
会社に行くのが辛すぎて
仕事を辞めることにしました。
それを機に
片付けを始め
こんまりさんの
片付けの本を読んだ時
衣替えをしない収納
という内容を目にし
衝撃を受けました。
「衣替えは
しなくてもいいんだ！」
私は喜びました。
でも
「衣替えをしない」
というのは
どうしたらいいのだろうか？
そこには
服を
季節ごとや
用途別ではなく
素材で分ける
とありました。
しかし
大前提として
「モノを減らすこと」
ということが
一番重要だったのです。
方法はたった一つ「モノを減らす」
「結局は
モノを減らすしかないのか・・・。」
と思うかもしれませんが
実際
「衣替えをしない」
というのは
収納場所に入る量にする
というほかありません。
「服を減らすなんて難しい」
と思うかもしれませんが
着ている服って
思ったよりも少ないんです。
冒頭でもお話した通り
現在私は
衣替えをしていません。
それは
服の収納場所が多い
というのもあるかもしれませんが
私がちゃんと
服を手放すことができた
からというのが一番の要因です。
私がゴミ袋10個分の服を手放した方法について
こちら記事にまとめていますのでよければご覧ください。
いつでも使えるという利点
衣替えしなくていい
というのは
作業自体が
なくなるだけではなく
突然の気温変化に
対応できるようになります。
「今日は寒いけど
冬物を出すの大変だし
ガマンしよう」
そして
体を冷やして
体調を崩してしまう
そんなことがあるかもしれません。
そういった場合にも
衣替えをしない収納であれば
問題ありません。
「いつでも
すぐに使える」
衣替えをしない収納であれば
それが可能になるのです。
最後に
不要な服を手放すことで
憂鬱な衣替えとおさらばできました。
そして
「使いたいときにすぐに使える」
という
素晴らしい効果も
もたらしてくれました。
あなたもぜひ、
不要な服を手放して
面倒な衣替えから
解放されましょう。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
