元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

仕事は自分でコントロールできるとストレスが減る。

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カジュアル投資家

やみーです。

 

仕事で

とても疲れる・・・。

 

そんな人は

自分で仕事を管理できていますか?

 

もしかして、

上司や他の人の都合で

仕事をしているから

 

余計に疲れるのかもしません。

 

 

良い疲れと悪い疲れ

毎日毎日

ギリギリの電車に飛び乗り

 

会社に着いたら

 

朝礼で昨日会った失敗を

みんなで詰ってから

 

仕事を始める。

 

予定通りに

仕事が進むことは稀で

 

他部署からの電話が

次々にかかってくる。

 

トラブル対応

打ち合わせの繰り返し。

 

定時を過ぎて

やっと自分の仕事にとりかかる・

 

帰れる目途は

今日も立たない。

 

「あぁ疲れたなー」

 

毎日へとへと。

 

これが以前の私の日常でした。

 

 

しかし

さらにその数年前は

 

別の部署で同じぐらい

残業をこなしていましたが、

 

へとへとになることは

ありませんでした。

 

この違いは何なのでしょうか?

 

自分でコントロールする

最初に入社した会社では

新人の時、

 

社内ニート

 

のような状態でした。

 

仕事はないけど

とても疲れる。

 

そんな毎日を過ごしていました。

 

その時に

腐らずに乗り切った経験について

こちらの記事にまとめています。 

www.yamii-san.com

 

そうして

徐々に

 

自分で考えて仕事をする

 

という業務が

できるようになると

  

ストレスが減った

 

と感じたのです。

 

 

もちろん仕事量は

明らかに増えていますし

 

残業時間も比例して

多くなっていました。

 

 

しかし

 

「仕事を自分で

 コントロールできるようになった」

 

そのことが

仕事をする上で

 

どこが重要で

何を優先順位とすればいいのか

 

自分で判断することが

できるようになり

 

ストレスが減った

 

感じました。

 

自分で決められないストレス

新卒で入社して数年後、

私は異動になりました。

 

冒頭で書いた通り

 

自分で考える仕事ではなく

 

他人のスケジュールに

合わせて動く仕事の方が

ほとんどの業務です。

 

このとき私は、

 

かなりのストレスを

感じていました。

 

就業時間中は

いろんなところから電話がかかり

 

上司からは

仕事をどんどん割り振られ

 

自分で持っている仕事は

早朝か残業時間にしか

できませんでした。

 

そんな状態で

うまくいくはずありません。

 

そして何よりも

 

自分ではコントロールできないことが

一番ストレスになる

 

ということが

よくわかりました。

  

その部署に異動したのが

私にとっては

運の尽きだったようです。

 

 

自分で考えるというのは

とても疲れることです。

 

しかし

 

自分で見通しを立てられない仕事

 

これをする方が

 

もっと疲れるんです。

 

最後に

仕事をコントロールできると

ストレスが減ります。

 

仕事をコントロールするためには

まず自分の力量を知り

 

スキルアップが必須です。

 

仕事でも

自分の得意分野を理解し

 

自分の勝ちパターンを

確立する。

 

これが仕事をする上で

一番大切なことだと私は思います 。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。