モノが迷子になる前に!モノを行方不明にしない2つのポイントを紹介
カジュアル投資家
やみーです。
「アレってどこにあるっけ?」
自分の家なのに
どこにあるかわからない
モノが迷子になっていませんか?
今回は
家で迷子を生み出さないポイントを
2つ紹介します。
モノの居場所を作る
モノがなくなった時に
関西弁では
「どっか行った」
という言い方をします。
しかし、
物は勝手に動いたりしません。
自分自身でどこかに置いたはずです。
もちろん
関西人も分かっていますよ。
では、
そのモノが
どこにあるのが
適正なのでしょうか?
保管場所が決まっていなければ、
帰る家がないのと一緒です。
モノがふらふらと
どこかに行ってしまうのも
仕方がありません。
そういった行き場のないモノたちが
家のあちこちで
たむろしていることでしょう。
そのモノたちに
モノの居場所を作ってあげる
それだけで
ちゃんとその場所に
いてくれるようになります。
もちろん
ちゃんとその居場所に
帰してあげることが前提ですが、
場所が決まっていると
そこに戻すことが習慣になり
無意識のうちに
その場所へ戻せるようになります。
隠れる場所を減らす
自分の大切なモノ以外の
あってもなくてもいいモノ
周りに置いてありませんか?
あってもなくてもいいモノが
たくさんあると
必要なモノが見つけにくくなります。
先ほど挙げたポイントの
モノの居場所を与えなくても
だだっ広い部屋に
ぽつんと1つだけ
モノがあったら
モノを探すということは
必要ないでしょう。
つまり
数が少なければ
モノを見つけることが容易になります。
木を隠すなら森の中
モノを隠すならモノであふれた部屋の中
モノがたくさんあれば
簡単に隠れることができてしまいます。
つまりは、
一番効果的なのが
モノが隠れられないように
モノを減らすことです。
モノの減らす考え方については
こちらの記事でまとめています。
最後に
モノが迷子にしないためのポイントとして
モノの居場所を作る
モノを減らす
この2つを紹介しました。
つまり
居場所が作れないモノは
手放す対象
と考えるようにしてみてください。
家もモノが入る上限が決まっています。
モノが入ってくるのは
無意識的ですが
モノを出すのは
意識的に行わなければなりません。
出すことを行わないと
あっという間に
家の中はモノであふれかえってしまいます。
一度には難しいかもしれませんが
家に居場所を与えていいモノかどうか
という判断基準で
モノを取捨選択してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。