苦労すると後が楽になる。最初はできなくて当たり前と理解しよう。
カジュアル投資家
やみーです。
「苦労は買ってでもしなさい」
という言葉があるように、
苦労することで
自分が成長するというのは
ある程度理解できます。
しかし
苦労するのは
嫌ですよね・・。
今回は
苦労との向き合い方について
私の考えを書き出してみました。
苦労=苦行？
「苦労というのは買ってでもしなさい」
と言っても
出来れば遠慮したいですよね。
この「苦労」というのは
「ただ単に大変な目に合え」
ということではなく
あなたの
目的や目標のための苦労をする
ということです。
今、
あなたが目的のために
他のことを犠牲にして
自分で考え
行動し
苦労していたとしたら
それは、
その目的のためには
いつか通らなければいけない道
だと思います。
前に進むエネルギー
自転車に乗る時のことを
思い浮かべてみてください。
同じ距離を走るのに
「走りはじめ」と
「スピードある状態」
どちらが
少ない労力で
早くたどり着くでしょうか？
簡単ですよね、
「スピードのある状態」です。
走り出して
スピードに乗ると
すでに前に進むエネルギーを
持っている状態のため
それほど力を入れて
ペダルを漕いがなくても
前に進み続けます。
しかし、
走りはじめは
前に進むエネルギーは
ほとんどありません。
走り始めるとき
ペダルが一番重いです。
それは漕ぐエネルギーを
自転車に伝えて
前に進むエネルギーに
変えているのです。
最初は膨大なエネルギーが必要
「目標」という目的地に行くためには
まったく動いてない
エネルギーが
「ゼロ」の状態に
たくさんのエネルギーを
注ぐことが必要です。
誰だって最初は
経験やスキルはありません。
それを手に入れるために
苦労をすることで
エネルギーを注ぎ
スキルアップしていきます。
苦労をすることで
自分が成長し、
最初に難しいと感じていたことも
簡単に感じるようことがあるでしょう。
スキルアップしたら、
同じ作業をしても
最初ほど苦労を感じなくなります。
そう、
同じ作業なのに
感じ方が違うのです。
最初からできる人はいません。
だから、
苦労するのは
当たり前。
あなたが目的を見失わない限り
その苦労はあなたの成長につながります。
目的を見失わないために自分に問いかける
好きなことを仕事にするとしても
辛いことはあります。
でも
ずっと辛いわけではありません。
苦労した分、
あなたは
昨日のあなたより
確実に成長しています。
つまり、
あなたの目標に
近づくスピードを上げています。
それを
忘れないでください。
人間は忘れる生き物です。
自分が何のために
こんな苦労をしているのか
それを定期的に
自分に問いかけることが大切です。
そのきっかけとして
夢や目標を達成するために、
手帳に夢を書く
壁などに目標を掲げる
ということが有効と言われるのです。
その「夢」や「目標」を
目にすることで
自分が苦労した結果
どこに向かっているのか
思い出すことができるのです。
最後に
このブログは
私自身が変わるために
「毎日更新」
を目標にしています。
やっと
2ヶ月が経過したところですが、
なんとか続けられています。
大した「苦労」とは
言えないかもしれませんが、
今日は書くの面倒だなーと
思っうことも多いです。
しかし、
こうやって記事を書くことが
楽しいなとも感じています。
まだまだ毎日更新し続けますので
よろしければ
これからもお付き合いいただけると
嬉しいです。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
