元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

固定費を見直して無理なく節約。格安SIM乗り換えで電話代が約16万円節約できた話。(楽天モバイル)

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カジュアル投資家

やみーです。

 

「よし、節約しよう!」

 

そう思った時、

あなたはどんな支出を削りますか?

 

最初に食費などの変動費を考えたあなたは

長続きしないかもしれません・・・。

 

節約を始めるなら何から始めるべきか

おすすめの方法についてまとめました。

 

 

変動費はコントロールが難しい

家計の支出は

固定費変動費

に分類することができます。

 

固定費は

日々の生活に関係なく決まった金額を支払うもの、

 

変動費は

日々の生活によって金額が変わるものです。

 

 

最初に出てきた食費は

変動費に含まれます。

 

変動費は

日々の生活によって金額が大きく変わるため

 

節約しようとして我慢して頑張れば、

効果が表れやすいです。

 

しかし、

効果が出ても

頑張り続ける必要があるため

 

継続が難しいといえます。

 

 

例えば

 

食費を削るため 

自炊をほとんどしなかった人が、

 

食費を削るために

3食自炊しようと

お昼もお弁当を持参

 

数日は頑張って

食費をカットできたけど、

 

「頑張ったし今日くらい・・・」

と結局自炊しなくなってしまうというのは

想像できるのではないのでしょうか? 

 

これは極端な例かもしれませんが、

大なり小なり常に我慢を続けてては

節約を継続するのは難しいと思います。

 

もちろん

変動費の削減も

必要となってくるとは思いますが、

 

最初に始める節約としては

思ったよりもハードルが高い

ということです。 

 

固定費削減でやりくりを考えない

そこで、

最初に節約するために注目すべきは

 

固定費です。

 

固定費は一度見直すと

その後ずっと節約効果が表れます。

 

代表的な固定費の例は 

  • 家賃
  • 保険
  • 電話代
  • 水道光熱費

他にも 

  • 動画配信サイトの月額利用料
  • スポーツクラブの会員費
  • クレジットカードの年会費

などなど・・・

 

利用しているサービスでも、

自分の利用頻度から考慮して

都度利用の方が安かったり、

 

そもそも利用していないのに

ずっと払っているものがあるかもしれません。

 

 

もちろん

「その見直しが面倒くさい」

というのはよくわかります。

 

しかし、 

変動費はずっと面倒くさいことが

ついてまわるのに対して

 

固定費は

一度見直さえすれば、

その先ずっと支出を抑えることができるのです。

 

 

つまりはメリハリなのです。

 

使うとこは使う、

必要ないことは使わない。

 

これがお金の使い方の基本です。

 

 

ではそれを知るためには

どうすればいいのでしょう?

 

その現状を知るために

家計簿をつけるのです。

 

家計簿をつける意味については

こちらの記事にまとめています。 

www.yamii-san.com

  

おすすめの固定費見直しは電話代(楽天モバイル)

固定費の削減で一番おすすめなのが、

電話代の見直しです。

 

私は1年程前から楽天モバイル を使っています。

 

 

楽天モバイルの前は

docomoを利用していました。

 

料金はと言うと、

 

家族割等の割引を受けても

8,000円超えるぐらいでしたが、

今の楽天モバイルでは3,220円です。

 

一ヶ月で約5,000円の差があります。

 

年間に換算すると、

約6万円の差

 

そう思うと

結構大きいと思いませんか?

 

しかし、

3,220円は格安SIMの中では

高いと感じるかもしれません。

 

今払っている金額は3,220円ですが

実際のところ、

もっと安く利用しています。

 

申し込み当時のキャンペーンで2年契約にすることで

最初の1年間は1600円になり、

 

そして

申し込み時のポイント還元キャンペーンもあったので

2年間の料金の平均は約1300円でした。

 

 

結果、私が2年間で節約できる金額は

 

約16万円

 

加入時にどのプランが一番お得か

めちゃめちゃ計算しましたが、

 

格安SIMに乗り換えるだけで、

こんなに節約出来たら

やらない理由はありませんでした。

 

自分の使い方に合っているか調べることが大切

格安SIMも

デメリットはあります。

 

例えば

お昼時や夕方の仕事終わりの時間は

通信がもたつく印象はあります。

 

そして

一番注意すべき点は、通話料

 

楽天モバイルには

楽天でんわ10分かけ放題

というプランがあり、

 

楽天モバイル一押しの

「スーパーホーダイ」のプランには

もれなく含まれているものです。

 

このかけ放題の条件として

専用の通話アプリを使うこと

となっています。

 

そのため、

通話アプリを使わずに

電話してしまうと、

 

割高な通話料を取られてしまいます。

 

また

10分以上の電話を頻繁に行う人は

かけ放題プランがある

3大キャリアの方が有利かもしれません。

 

 

ただ、私の場合は

電話するとしても

LINEの電話機能を利用しますし、

 

通常の電話は

年に数回しか使わないので

ほとんど問題になりません。

 

 

このように、

自分の使い方で問題が起こらないか

調べる必要があります。

 

窓口に直接話聞きに行く

楽天モバイルは

窓口もありますので、

 

気になる方は

直接窓口で聞いてみると

安心かもしれません。

 

 

私としては

3大キャリアを利用している人には

格安スマホに変更をおすすめしたいところですが、

 

最近は3大キャリアも

安い料金プランを

出しているようですので

  

契約中のキャリアに

一度窓口で相談するといいでしょう。

 

私がdocomoを利用していた時は、

 

知らないうちに

新しいプランや割引ができていたりするため、

 

今の使い方に合った料金プランなどの相談に

半年に1回程通っていました。

 

 

ただ、

窓口に行くときに

注意しなければならないのは、

 

新しいスマートフォンを

衝動買いしてしまうことですね。

 

「セットでお得なプランですよ!」とか

「今だけのチャンス!」

というのはよくある

セールストークなので

 

今日の用事は料金プランの見直しに来ただけ

心を無にして乗り込んでください。

 

本体代を払い終えた時が一番危ないので

買い替えのつもりがない人は気を付けましょう。

 

 

私が利用している楽天モバイルの申し込みは

こちらから↓ 

 

最後に

節約も継続が大事です。

 

一時はガマンできても

反動で散財したら元も子もありません。

 

まずは自分のストレスがかからない

固定費から切り込んでいきましょう。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。