最初はできなくて当たり前。失敗を恐れずに行動しないと未来は変わらない。
カジュアル投資家
やみーです。
初めてのことに挑戦するのは
とても怖いと思います。
しかし、
前に進まなければいけないときは
必ずあります。
今回は
挑戦するときに
最初の一歩踏み出すための
私の考え方についてまとめました。
最初からできる人はいない
社会人1年目の頃を
思い出してみてください。
右も左も分からないまま
仕事を覚えようと
一生懸命だったと思います。
最初は上手くできなくて
怒られたりもしたでしょう。
そして今はどうでしょうか？
手慣れた仕事を
毎日淡々とこなせるようになったのは、
最初に一生懸命
頑張ったからこそだと思います。
私も今でこそ
図面を書いたり
スケジュール管理したり
雑多なことも含めて
いろいろできるようになってきましたが、
社会人1年目は
敬語すら危うい状態で
本当に何もできませんでした。
そこから、
ひとつずつ挑戦していくことで
いろんなことができるようになりました。
最初は何も分からないものです。
それでも、
実際に行動し
経験を積むことで、
自分が成長することができるのです。
できなくて当たり前。挑戦しないと変わらない。
私は初めてのことに取り組むとき
「出来ないことあたりまえ
やらないことはただの言い訳」
そう思って
取り組むようにしています。
「案ずるより産むが易し」
ということわざもあるように
あれこれ考えるより
行動すると
案外すんなりできてしまうこともあります。
もちろん
すべてうまくいくわけではありませんが
やってみないと
本当の意味で理解できない
と考えています。
失敗しても死んだりしない
新しいことに挑戦するとき
「失敗したらどうしよう」
という不安を持つと思います。
では、
もし失敗したとき、
どんなことが待っていますか？
おそらく、
恥ずかしい思いをしたり
損をしたり
決して死んでしまうような
重大な損害はないはずです。
よっぽどの
大博打を打ては
借金地獄はあり得るかもしれませんが、
ほとんどの場合は
もう一度挑戦することができます。
しかも失敗の経験を生かして
行動できるのです。
そもそも
初めてのことに挑戦するときは
失敗することを前提と考え
その損害を抑える意味でも、
小さく始めることが重要です。
失敗を失敗で終わらせない
そもそも失敗は
「悪いこと」なのでしょうか？
失敗することで学びを得るというのは
皆さんの経験でもあると思います。
問題はそれを
失敗だと捉えるかどうか
ではないでしょうか。
エジソンの名言にも
失敗ではなく上手くいかない方法を発見した
という言葉があるぐらいです。
失敗することは当たりですが
それは経験として自分の成長につなげてこそ
自分の成長につながります。
現状を変えたい
自分を変えたい
そう思うならば
行動しましょう。
今までと同じことを繰り返しても
違う結果は得られません。
行動を変えないと
現状は変わらないのです。
失敗との向き合い方についてこちらの記事にまとめています。
最後に
今の私を形作っているものは
過去の私の行動の積み重ねの結果です。
未来を変えるためには
今の自分を変えていくしかありません。
その時
挑戦して失敗することを
恐れないでください。
失敗は絶望ではなく
成功へのヒントです。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
