元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

社会人になってすぐに年間100万円を貯金をするようになった理由。

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カジュアル投資家

やみーです。

 

私は投資を始める前

ひたすら貯金をしていました。

 

実家暮らしのため

貯金するのは比較的簡単だったと思いますが

 

年間100万円をかなり意識して

貯金していたと思います。

 

今回は私が

社会人になってすぐ貯金を始めた理由を

まとめました。

 

 

大学時代お金を使いまくる

実は大学時代に

部活でおよそ250万円以上もの

お金を使いました。

 

その部活は

「航空部」

といい、

 

「グライダー」と呼ばれる航空機に乗って空を飛ぶ部活でした。

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この時の経験については

また別の機会に

書ければと思っています。

 

この空を飛ぶ活動のために

250万円以上ものお金を注ぎ込んだのです。

 

もし、

 

私が18歳に戻って

もう一度航空部に入部して

250万払いますかと聞かれると

 

喜んで入部しお金を払います。

 

私にとっては

充分に払う価値のある経験

だったと思っています。

 

4年で250万円なので

むしろ少ないぐらいかもしれません。

 

正確に計算したわけではないので

本当はもっと払っているかも・・・。

 

そのお金は両親が結婚資金にと貯めたお金だった

この250万円は一部アルバイトはしているものの

そのほとんどが両親が貯めてくれていたお金でした。

 

しかも結婚資金として。

いまだに使う予定がないですが・・・。

 

その貯金は

小さい頃からのお年玉や

お祝いなどのお金を

 

全て使わずに

とっておいてくれたものでした。

 

進学祝いなどでもらったお金は

一切手を付けずに、

 

必要なモノは

両親が買ってくれていました。

 

本当に頭が下がります。

 

もしこの時

両親がお金を貯めてくれていなかったら

 

私は航空部での活動を

自由にすることができず、

 

人間として成長できないまま

生きていたと思います。

 

 

この貯金があったからこそ

 

私にとって

大事な経験を得ることができました。

 

そのため、

減った分を補填しなければということと、

 

自分がやりたいと思ったことに

いつでもお金を使えるよう

 

私は貯金をすることしました。

 

自分が価値があると感じるものにお金を払う

 貯金をすることは大切ですが、

 

自分が使う必要があると判断したのであれば、

金は使っていくべきだと思います。

 

なぜ私が貯金や投資にこだわっているかというと

今は使うべきものがないと感じているからです。

 

自分が必要だと思ったその時

お金を使うため

そのためにお金を貯めるのです。

 

貯金したお金は

使いどころを間違ってはいけません。

 

使いどころとは

消費でも浪費でもない

投資にお金を使うことです。

 

この投資というのは

金融資産を買うという意味だけではなく、

 

自分自身への投資

 

つまり自己投資のことも指します。

 

むしろ自己投資の方が

意味合いとして強いです。

 

そのため、

やりたいことにお金を使うために

貯金ができない状態でも

 

最低限の貯金があれば

問題ないと思います。

 

貯金0円では何かのきっかけで

お金が足りなくなった時、

精神的に追い込まれてしまいます。

 

最低限の貯金が

精神的な安定を与えてくれます。

 

最低限の貯金についてはこちらの記事にまとめています。

www.yamii-san.com

 

最後に

貯金をして

いざお金を使うという時、

お金が減るのが怖いと思うかもしれません。

 

しかし、

お金があっても

そのお金自体には何の価値もありません

 

お金は使うために貯めている。

そのことを忘れないでください。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。