元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

日焼けはやけどと同じ。真夏以外も日焼け止めを利用して対策しよう。

f:id:yamii-san:20190625212553j:plainカジュアル投資家

やみーです。

 

これから夏に向けて

日差しが強くなり

日焼けしやすくなると思います。

 

色白を目指して

日焼け予防をする女性も多いと思いますが、

 

色白を目指さない人も

日焼けはできるだけ避けるべきだと思います。

 

なぜなら

日焼けはやけどの一種だからです。 

 

私の経験を交えて

日焼け予防の大切さを

伝えたいと思います。

 

 

日焼けはケガと同じ

日焼けをすると体力を消耗します。

 

それは

日焼けがやけどの一種

であるためです。

 

やけどということは

ケガをしているのと同じです。

 

そのため体は

そのケガを治癒しようとします。

 

治癒するためには

エネルギーを必要とします。

 

エネルギーを使うということは

疲れるということです。 

 

日焼けして疲れると感じるのは

こういった理由だと思われます。

 

空には太陽を遮るものがない

私は大学時代に

グライダーで空を飛ぶ活動をしていました。

 

グライダーのコクピットは

キャノピーと呼ばれる透明なカバーに

上半分を覆われており、

 

もろに日差しを浴びます。

 

戦闘機のコクピットをイメージしてもらうと

わかりやすいと思います。

 

日当たりは

ほぼ外と同じのため、

 

ものすごく日焼けします。

 

最初の頃は日焼け止めを

塗っていないこともありましたが、

 

塗った日と塗ってない日は

夜になった時に

疲れの度合いが異なりました。

 

その時に

日焼けはエネルギーを使うということを

実感したのです。

 

あくまで私の体験のため

医学的な根拠はありませんが、

 

日焼け止めによって

体力が消耗することは

明らかだと思います。

 

日焼け対策は夏以外も必要

紫外線は一年を通して降り注いでおり

夏だけ対策すればいいというわけではありません。

 

下のグラフは去年の大阪のUVインデックです。

 

UVインデックスとは簡単に言うと

紫外線の強さを指標化したものです。

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気象庁| 日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ

 

7月8月が高いのは当然ですが、

3月ですらピークの半分の

紫外線の強さがあります。

 

環境省「紫外線環境保健マニュアル」でも

 

UVインデックスの値が3以上は

できるだけ日陰を利用し

日焼け止めをするように推奨されています。

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環境省「紫外線環境保健マニュアル」(PDFが開きます)

(※2019/9/9 リンク切れ訂正)

 

また一日の内でも

紫外線の多い時間が異なります。

 

下のグラフは1997~2008年の

大阪の7月における晴天時の累年平均UVインデックです。

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気象庁| 晴天時UVインデックスの時別累年平均値グラフ

 

気温としては14時ぐらいが一番暑く感じますが、

最も太陽が高い12時が

紫外線が強いことがわかります。

 

日焼けを予防する

日焼け予防は体力の消耗を抑える意味でも、

大切なことです。

 

肌が黒くなるというよりも

自分の体を疲れさせないようにするために

日焼け止めを使います。

 

ただ、

日焼け止めは肌への負担があります。

 

そのため、

闇雲に効果の高いものを選ぶというのは

あまり良い選択ではありません。

 

私の場合、

普段の生活では通勤以外は

ほとんど外に出ないため

 

SPF50などの高い数値のものよりも

SPF35ぐらいの低いものを

毎日必ずつけるようにしています。

 

毎日塗り忘れないように

気軽に使えるポンプ式のモノを利用しています。

 

また夏場は

日焼け止め以外にも

日傘やUV カットの羽織ものを着たりします。

 

日傘は紫外線をカットする以外にも

熱を遮断する機能があることも。

 

夏の暑さを和らげてくれ

さらに体力の消耗を抑えてくれます。

 

最近では

男性でも日傘をさしているため、

 

日傘の有用性が浸透してきていると思うと

ちょっとうれしく思っています。

 

最後に

子供の頃は平気だったものも

だんだん年を重ねると

小さな負担も体の疲れに現れます。

 

日焼けによる体力の消耗を抑えるため

少しでも対応することが重要だ思います。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。