元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

投資に感情は不要。感情コントロールと自動積立投資。

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カジュアル投資家

やみーです。

 

 

投資をする上で

大事なことって何だと思いますか?

 

それは

 

感情マネジメントです。

 

今回は

投資における感情について

お話していきます。

 

 

感情で投資すると大損する

投資で感情的になってしまうと

 

価格の上下に一喜一憂して

冷静な判断ができなくなってしまいます。

 

 

特に損をしてしまったとき

 

なんとか取り返そうと

大きなリターンを狙うあまり

 

リスクを取りすぎてしまい

さらに自分を追い込んでしまう

 

そんな負のスパイラルに

はまってしまうのです。

 

そのため感情マネジメントが

大切になるのです。

 

 

感情をコントロールできていると

状況を冷静に判断し

 

自分がとるべき対応が

見えてくると思います。

 

感情のコントロールは難しい

とは言っても

感情をコントロールすることは

容易ではありません。

  

普段の生活においても

 

上司にムカついてしまったり

買い物中の店員の態度に腹を立てたり

 

そんなことをしても

仕方がないのに

 

感情は言うことを聞いてくれません。

 

 

感情をコントロールするためには

その感情と向き合う必要があります。

 

ただ、今日明日で

できるようになるものではないのです。

 

 

もちろん

感情マネジメントは

 

投資だけではなく

人生において重要です。

 

 

自動化して感情が入らないようにする

感情マネジメントができていないと

投資で損をする確率が上がりますが、

 

購入時の感情が入らないようにする

方法があります。

 

それは、

 

自動積立です。

 

その中でもこのブログでは

投資信託の積立をおすすめしています。

 

最初に投資する銘柄を選べば、

投資信託の値段が上がろうが下がろうが

 

毎月決まった日に淡々と

投資をしてくれます。

 

積立投資についてはこちらの記事にまとめています。 

www.yamii-san.com

 

 

購入した商品の値動きで

感情が動くかもしれませんが、

 

特にインデックスファンドの場合は

毎日値段を確認する必要はありません。

 

ほとんど値動きを見なくてもいいぐらいだと

私は思っています。

 

 

投資したお金は

基本的に長期で運用する前提です。

 

その間には大きな暴落も

経験するかもしれません。

 

しかし、

 

経済の成長が止まることはなく

新しい技術やサービスが生まれ

人々の暮らしは豊かになっていくでしょう。

 

2009年にリーマンショックありましたが、

数年の期間は必要だったものの株価は回復しました。

 

現在ではそれを上回り

さらに成長しています。

 

 

そもそも値動きが気になって

仕事に集中できない人は

 

投資に回す資産の割合が

多すぎる可能性があります。

 

あなたのリスク許容度に合った

投資を行ってください。

 

リスク許容度についてはこちらの記事にまとめています。

www.yamii-san.com

  

最後に 

感情をコントロールすることは

とても難しいです。

 

そのために

感情が入りにくい

仕組みを利用するのも一つの手です。

 

投資で必要なのは

淡々と冷静に

売買すること。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。