仕事を辞めても何とかなる。仕事を辞めることは死ぬよりずっと簡単です。

カジュアル投資家

やみーです。

私が

前職の仕事を辞める

最終決断できた理由について

お話します。

前職の業務について

新卒で入社した会社に

製造業の技術職として

7年働いていました。

5年目の途中に異動があり

同じ技術職という枠でしたが

図面を実際に引く設計の部門から

基本仕様を決めたり、

社内の調整や外部の協力会社とのやりとりを

行う部門に異動となりました。

残業、残業、また残業

異動した先の部門は

とにかく忙しい。

就業時間は

8時半～17時半でしたが、

20時が定時かなという空気で

22時ぐらいにやっと終われるような感じ。

私は電車通勤のため

23時過ぎに退社し、

終電で帰るというのもザラでした。

土曜日も

元々隔週出勤でしたが

ほぼ毎週出勤している状態です。

もちろん

日曜日に出勤することもありました。

世の中には

もっと忙しい人もいると思いますが、

私にとってはかなり辛かったです。

辞めようと最終決断できたのは貯蓄があったから

適当にやっていた投資と貯金が

私に辞める勇気をくれました。

どういうことかというと、

会社で死ぬぐらいなら、

今まで貯めたお金

全部使ってから死んでやる！

と思ったからです。

もちろん他にも理由がありますが、

全部投げ出して

もう一度生きてみようと

思えたら

また働けばいいし、

ダメなら

本当に死んだらいいや

ぐらいの気持ちでした。

仕事が辛いと感じるあなたへ

私はなかなか辞める勇気が出ませんでしたが、

毎日死のうと思っていたぐらい

辛かったです。

辞めた後も

１年間ぐらいは

思い出して涙が出たぐらいです。

辛いけど

仕事を辞められない人に

辞めても大丈夫ということを

知ってほしいです。

それを気付かせてくれる漫画があるので

ぜひ読んでほしいです。

その漫画がこちら

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私は仕事を辞めてから

この本に出合いましたが、

ほんとそれ！と思うことばかりで

追いつめられれば追いつめられるほど

それに気づくことが難しくなるとも思いました。

最後に

今の職場で働くことが辛いなら

転職も考えてはどうでしょうか？

そんな時間ないよと

思われるかもしれませんが、

今のままでは何も変わりません。

私のように

心身が疲れ果てている人は

一度仕事を完全に辞めることも

一つの手段としてあると思います。

 最後までご覧いただき

ありがとうございました。