元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

個人年金保険からiDeCoに変えた話

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カジュアル投資家

やみーです。

 

 

私がiDeCoを始めたのは

2018年8月。

 

最近始めたばかりです。

 

元々、個人年金保険に加入していましたが、

そこから切り替えました。

 

まだ一部契約したままですが、

今年には解約する予定です。

 

私が

個人年金保険から

iDeCoに切り替えた

 

経緯と理由を挙げていきます 。

 

 

 

最初は個人年金保険で積み立て

社会人2年目の

2011年末に個人年金保険に加入しました。

 

個人年金に加入した経緯については

過去記事に書かせていただきました。

 

www.yamii-san.com

 

最初に入った個人年金保険

月15,000円を37年間の積み立てで、

年間約86万円が10年間受け取れるプランです。 

 

保険の営業に乗せられた

というのもありますが、

 

当時の私が知る中で

必要と感じたものでしたので、

 

この判断については

間違っていたとは思っていません。

 

2014年にはさらに追加で加入しました。

半年ごとに5万円、

年間10万円の積み立てをしていました。

 

こちらは去年解約してしまったので、

いくらのプランだったか

記録がありません。

 

 

家計の見直し

私が投資を始めたきっかけは

老後の不安です。

 

 

再就職先は

職場環境を重視したため

給料がだいぶ下がってしまい、

 

家計の見直しが必要になりました。

 

家計の見直しで一番効果があるのが、

固定費の見直しですね。

 

そんなわけで、

固定費の代表選手

保険の見直しに取り掛かりました。

 

私の場合

死亡保険と個人年金保険2種類

この3つ が見直し対象となり、

 

死亡保険は不要、

個人年金保険は投資で自分で積み立てる

ということを検討することに。

 

そこで、iDeCoのことを思い出しました。

 

実は知っていたiDeCo

実は2016年から

iDeCoが気になっていました。

 

iDeCoシロイルカのCMが

普及する前だったと思います。

 

 

なぜその時始めなかったかというと、

 

会社を辞めようと思っていたら

 

なんですよね。

 

そして人生が面倒になっていた

時期でもあります。

 

 

それから

2017年4月に退職し、

同年9月に再就職。

 

家計の見直しにあたり

iDeCoを検討することに。 

 

半年間は試用期間だったため、

正式登用となったタイミングで

申し込みしようと決めました。

 

iDeCo加入の決め手

 iDeCoのメリットデメリットについては

過去記事でまとめています。

 

www.yamii-san.com

 

やはり、iDeCoで毎年約4万円の節税は大きいです。

 

そしてなにより

 

すでに投資信託で利益が出ていたことが

決め手として大きかったです。

 

 

最大の難関?会社に書類の依頼

前職で申し込みをあきらめた

要因の一つでもあります。

 

iDeCo企業年金や、

企業型確定拠出年金(企業型DC)の制度がある会社では

 

拠出できる上限が異なったり

申し込みできなかったりします。

 

 

そのため、

会社に企業年金や企業型DCの有無

その金額を記載してもらう必要があります。

 

ここは結構ややこしいところですので

自分の会社に年金制度があるなら

会社の総務に聞いてみるのが一番です。

 

 

前職では

個人情報やプライバシーなんてもの

ありませんでしたので、

 

いろんな情報が洩れ放題だったこともあり

会社を辞める気がなくても、

 

やっぱり申し込まなかったかもしれません。

 

 

私の会社はあっさりと書いてもらえました。

 

申し込みから時間がかかる

iDeCoの申し込みには時間がかかります。

私は約2か月半かかりました。

 

実際にかかった日程は

  

2018年5月初旬 申込書を証券会社へ送付

5月25日 国民年金連合会で審査

7月6日 iDeCo加入通知書発行

7月20日 口座にアクセス可能に

 

 

この辺りは金融機関や

申し込みのタイミングで異なってくると思います。

 

 

iDeCoの口座を開設して気づいたこと

私は楽天証券iDeCo申し込みました。

 

私が開設している証券口座が楽天証券のみで、

そこで大々的に宣伝していたからというのが理由です。

 

 

同じ楽天証券で開設したことで、

サイト内でまとめて確認できる利点はありますが、

 

資産の管理自体は全く別扱いですので、

正直言ってどこで開設してもよかったと思います。

 

 

 

iDeCoを申し込む金融機関を決めるのに

最も重要なのは、

 

自分が買いたい商品が

運用商品にあるか?

 

ということです。

 

 

iDeCoの運用商品は各金融機関のプラン毎に

35個以下とすることが規定されています。

 

そのため、

金融機関で商品ラインナップが異なります。

 

 

私のように金融機関ではなく

商品から選定するのがベストです。

 

 

まぁ、私は楽天証券で満足していますが。

 

 

最後に

私のiDeCo申し込みについて

書かせていただきました。

 

個人年金保険を申し込んでいる方は

一度、iDeCoを検討してみてはいかがでしょうか?