元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

ただの思いつきだけで行動するのはギャンブルと一緒。行動と計画のバランスはどうすればいい?

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カジュアル投資家

やみーです。

 

 

「失敗は成功のもと」

 

という言葉がありますが

わざわざ失敗したい人はいないと思います。

 

そのために

事前に計画(作戦)を立てると思います。

 

しかし、

 

「あれこれ考えすぎて

 行動に移すことができない」

 

そんなことに陥る人もいるかと思います。

 

そこで

新しいことに取り組むための

 

行動と計画のバランスについて

私の考えをまとめました。

 

 

無駄な失敗は避けたい

まず心構えとしては

持っていて欲しいことは

 

初めのうちは失敗して当たりまえ

 

ということです。

 

初めからできる人なんていません。

 

こちらの記事に失敗に対する心構えをまとめています。

www.yamii-san.com

 

しかし、

失敗したい人はいない

と思います。

 

先ほどの記事でも

失敗を恐れるなとは言っていますが

 

わざわざ失敗する必要はありません。

 

誰だって

できれば回避したいはずです。

 

行き当たりばったりは博打

不要な失敗を回避するためにも

計画(作戦)を立てることが必要になります。

 

無計画で上手くいくというのは

博打でたまたま当たるのと一緒です。

 

ビギナーズラックともいえます。

 

上手くいったところで

「なぜ上手くいったのか?」

ということがわからないため、

 

再現性がない

 

という状態です。

 

これではもう一度同じことをしても

次は失敗するかもしれません。

 

自分が納得できることなら行動する

私は

思いつきで行動すると

高確率で失敗します。

 

例えば

 

初めて訪れる土地で

目的地まで歩いていくとします。

 

「こっちのような気がする!」

 

こういう勘は必ず外れます。

 

時間がなくて

 

多分こっちだろうと

確証が薄いまま行っても

かなりの確率で外れます。


地図を見て

方向を確かめて

 

「よし、ルートも目標物も確認できた!」

 

とならないと

ほとんどたどり着けません。

 

ただの方向音痴ともいうのかも・・・。

 

これは

他のことにも言えて

 

見切り発車で進むと

 

進んだと思ったら

戻ってきて

 

ぐるぐる同じところを回る

 

そんなことの繰り返しでした。

 


そのため、

最終的には

 

しっかり計画して先が見えないと

一歩を踏み出せない

 

という状態になっていました。

 


しかし

 

一歩踏み出さないと 

何もわからないし何もできません。

 

 

では、

 

私はどうやってこのジレンマから

抜け出したのか?

 

 

それは

 

「自分の納得できる範囲で行動する」

 

ということにしたのです。

 

わからないところまで

突っ込んでしまう

 

そのせいで

訳がわからないまま

失敗してしまうのです。

 

完璧を目指さなくていい

ゴールまで見通しが立っていなくて

全部完璧に計画できていなくても

 

大丈夫です。

 

そもそも、

 

最初からすべてが

計画通りに行くはずありません。

 

全てを計画できるとすれば

あなたは初心者ではありません。

 

初めての人間に

全てを計画しなさいということ自体が

無理な話なのです。

 

そこで、

目標は持つべきですが

細かい計画までこだわる必要はありません。

 

自分が納得できたことだけを

行動に移せばいいのです。

 

 

逆に言うと

 

「自分が納得できないことはしない」

 

ということです。

 

最後に

全ての人に

当てはまるわけではありませんが、

 

計画疲れで結局行動できない

思いつきで失敗しやすい

 

そんな人はまず

 

小さく計画して

小さく行動する

 

ということを心がけてみてください。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。