元死にかけ30代女子のネガティブループ脱却劇

かたづけをきっかけに死にたいマインドから抜け出した30代女子のブログ

人も文章も第一印象で決まる。読みやすい文章とは?

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カジュアル投資家

やみーです。

 

今回は

私がブログ記事を書く上で

気を付けているポイントを

まとめました。

 

 

初めましては一回きり

初対面で


「髪はぼさぼさ」

 

「ヨレヨレのシャツで」

 

「靴も薄汚れていてかかとがすり減っている」

 

そんな見た目の人と

仲良くなりたいと思いますか?

 

「見た目で判断するなんて

 良くない!」

 

という人もいるかもしれませんが、

街中でそんな人から声をかけられても

 

話を聞こうとは思わないでしょう。

 

実際に合った時の

第一印象というのは

なかなか強烈で、

 

後から覆すのは難しいです。

 

第一印象が大事なのは人間だけではない

人間だけでなく見た目は重要です。

 

例えば料理で


「色合いもなく

 適当に器に盛られた料理」

 

「形や色を整えて

 美しく器に盛られた料理」

 

食べたいと思うのは

どちらでしょうか?

 

おそらく

「美しく器に盛られた料理」

だと思います。


そういうことなのです。

 

食事は

目で楽しむ

とも言うくらいです。

 

本当に心のこもった料理は

 

この料理で

幸せを感じてほしい

 

という、

料理人の心を感じます。

 

 

もっと身近な例で言うと

 

スーパーのお惣菜を 

買った時のパッケージのまま

食卓出すのではではなく、

 

パッケージから出して

器に盛る

 

それだけで

ずいぶん印象が違います。

 

文章の第一印象とは?

文章の場合はどうでしょうか。

 

文章における

良い第一印象というのは


「読みたい」


と読者に思わせることです。

 

では読みたい文章とは

一体何で決まるのでしょうか?

 

もちろん

タイトルやキャッチコピーが秀逸

というのも大事ですが、

 

本文をぱっと見た時に

読みたいと思わせるには

 

「文章のルックス」

 

が大切だと思います。

 

文章に「ルックス」とは

どういうことかというと、

 

例えば、

ぱっと見で

 

改行もなく

みっちり書かれた文章と

 

短い文で

改行されている文章

 

どちらが

 

「読もうかな」

 

という気持ちになるでしょうか?

 

おそらく

「改行された文章」

だと思います。

 

よっぽど

読みたい内容ならまだしも、

 

ブログなどの記事は 

ちょっとした興味レベルで

読むことが多いと思います。

 

 

短い文で

改行されている文章は

 

ずらずらーっと

書かれたものより、

 

横に文が広がっていないため、

目に入りやすいです。

 

ぱっと目に入る

正に第一印象です。

 

今あなたが読んでいるこの記事も

それを心がけています。

 

他のブログや

メールとは

 

ちょっと違った印象に

映っていれば嬉しいです。

 

相手がいることを忘れない

第一印象が大事という話をしましたが、

もちろん中身も伴っていないと

結局読んでもらえません。

 

文章の世界で

最も重要なことが

 

相手が読みたい文章になっているか

 

ということです。

 

 

言い換えると

 

いかに読み手が読みやすいか

 

ということです。

 

 

言ってしまえば

当たり前のことですね。

 

本もブログも

読み手がいてこそ

成り立つのですから。

 

そのため

 

書いた記事を

自分で読むというのは大切です。

 

私は

はてなブログの

みたまま編集の画面で一度読み

プレビューにしてもう一度読んでいます。

 

字体が変わることで

読んだ時の印象が変わります。

 

本当は

第三者に読んでもらうのがいいですが、

なかなか難しいと思いますので

 

まずは自分が読者になって

読むといいと思います。

 

最後に

この内容はあくまで私が考えている

読みやすい文章についての考察です。

 

私自身まだまだ勉強で、

正解かどうかはわかりません。

 

 

ただ、

実際に文章書いて

皆さんに読んでいただくことで

 

自分自身の力になることは

間違いないと思っています。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。